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「格安SIMはやめとけって本当?」
「メリット・デメリットは?」
「おすすめの格安SIMは?」
「格安SIMはやめとけ」と言われるのは、通信混雑の影響を受けやすい、サポートやサービスが限定的など理由は様々です。
ただし格安SIMのデメリットは、SIMを提供する会社やプランの選び方次第で解決できるケースがあります。

この記事では格安SIMはやめとけと言われる理由、格安SIMが選ばれる理由10選を解説しています。
格安SIMはプランやキャリアも豊富なので、自分に合った格安SIMを見つけられるかが鍵となります。
おすすめの格安SIMもご紹介するので、ご自身に合った格安SIM選びの参考にしてくださいね。
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格安SIMとは?

格安SIMとは月額料金が安い携帯キャリアのことを指します。
MVNOや第4のキャリア楽天モバイル、大手キャリアのサブブランドが格安SIMに当たります。
MVNO(仮想移動体通信事業者)とは大手キャリアの通信設備を借りて、サービスを提供する格安SIMです。

対してドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大手キャリアは、MNO (移動体通信事業者)と呼ばれています。
MVNOは大手キャリアの回線をレンタルしているため、回線設備を管理する費用がかかりません。
また実店舗をほとんど持たず、オンラインでの手続きが中心で運営コストを削減しているため安くサービスが提供できます。
総務省が通信市場の競争を促すために、2010年ごろからMVNOの仕組みを整備をし始めました。
2021年ごろからは大手キャリアも安価な料金体系のサブブランドを提供しています。

大手キャリアのサブブランドであれば、安定した通信環境を保ちつつコストを抑えられます。
格安SIMにはメリット・デメリットがあるのでしっかり把握した上で、自分に合ったキャリアやプランを選択しましょう。
格安SIMに関する口コミ・評判

格安SIMの口コミ・評判を見てみましょう。

格安SIMは月額料金が安く、コスパ重視の人にはおすすめです。大手キャリアから格安SIMに乗り換えると1人あたり年間3万円〜6万円の節約ができます。家族分のスマホを全て格安SIMに乗り換えるだけで、年間何十万円もの節約ができるため、近年は格安SIMへの乗り換えが注目を浴びています。
一方で、格安SIMは大手キャリアから回線設備をレンタルしているため、通信混雑の影響を受けやすいデメリットがあります。特に通勤・通学時間帯の電車内やオフィス街のランチタイムでは、ネットに繋がらないことも少なくありません。そのため通勤・通学の時間やお昼休憩に、動画視聴したりネットを繋いで勉強や仕事をしたい人には不向きです。タイムパフォーマンスを重視する人は、安定して利用できる大手キャリアを検討するのが良いでしょう。
コスパとタイパ両方を叶えたい人から人気なのが、大手キャリアが運営する格安SIMです。通信速度の実測値も大手キャリアと遜色なく利用でき、コストの削減も叶えられます。また大手キャリアの実店舗で対面サポートを受けられるので、サポートが必要な人にもおすすめです。
格安SIMはやめとけと言われる理由やデメリットは、適切にキャリアを選べば解決できます。格安SIMに乗り換える人は年々増えており、ユーザーの満足度は高い傾向があります。選択肢が豊富にあるので、ご自身に合った格安SIMを選択できるかが鍵と言えるでしょう。
格安SIMに関する口コミ・評判をXを元に解説します。
- 格安SIMに乗り換えて年間13万円の節約
- 格安SIMのメリット・デメリットを踏まえて検討すべき
- サポートが必要な人は大手キャリアが安心
- 仕事でスマホを使う場合は格安SIMはやめとけという口コミも多い
- もっと早く格安SIMにすればよかったと後悔する人が圧倒的に多い
格安SIMに乗り換えて年間13万円の節約
大手キャリアから格安SIMに乗り換えて、年間13万円の節約になった人の口コミです。
以前うちの親は毎月12000円の携帯料金を何の疑問も持たず払っていました..私が格安SIMに切り替えてあげて機種変し今は毎月1000円しか払ってません(年間13万2000円の節約)この無駄な支出を投資にまわし複利で運用してたら今頃は..本当に情報の格差は怖いと実感した経験だったな
— やきとり@FC東京サポ (@yakitori_UE) October 30, 2025
近年は固定費の見直しをする人も多いですが、昔に契約したまま古いプランを使っている人も少なくありません。
格安SIMのシェア率は全体の15%と実は少数派なんです。
| モバイル市場の状況 | シェア率 |
|---|---|
| ドコモ | 34.9% |
| au | 26.8% |
| ソフトバンク | 20.4% |
| 楽天モバイル | 2.6% |
| 格安SIM | 15.2% |
格安SIMが普及しないのには現在のプランで不具合がない、乗り換えが面倒、通信品質への懸念など様々な理由があります。
それにしても年間13万円の節約ってすごいですよね。
格安SIMへの乗り換えは、確実に固定費のコスト削減に繋がるため近年特に注目されています。
格安SIMのメリット・デメリットを踏まえて検討すべき
格安SIMはおすすめできる人とできない人がいると注意を促す口コミです。
うちみたいに家で光回線引いてて、出先で動画見ないタイプで、かつ出先でネットつなぐ時間が一般的な通勤・休憩時間とずれてる(ずらせる)人で地方都市又はそれより都会の人は、格安SIMオススメ。
— みよ@AC自助会/シェアハウス(不動産投資家) (@Miyo_h34) January 28, 2020
そうでなければ大手3社にしたほうがいい。
特に通勤・休憩時間が一般的なら絶対格安SIMやめとけ。
格安SIMは通信混雑の影響を受けやすいため、通勤・通学時間に動画やSNSを頻繁に視聴する人には向きません。
外出先で大容量のデータ通信を行わない人や、自宅に固定回線がある人は格安SIMがおすすめです。
格安SIMのメリット・デメリットを踏まえた上で、契約しましょう。
サポートが必要な人は格安SIMはやめとけという口コミ
格安SIMはオンラインでの手続きが主流で、人件費や運営コストを削減してサービスを安く提供しています。
そのため対面でのサポートが必要な人は、格安SIMはやめとけという注意喚起を促す口コミです。
また料金面だけで格安SIMをオススメするような番組を流してる…
— 果林 (@karin_blove) September 15, 2024
確かに料金は安いけど、回線切り替えや端末の設定は基本的に自分でやらないといけないし、MVMOだから通信状況が良くない場合も多々ある。
直接相談に行ける窓口が無い所も多いから、安いってだけで飛びつく高齢者はマジでやめとけ
確かに格安SIMが整備し始められた頃は、実店舗がない格安SIMが多くサポートを受けられないデメリットがありました。
近年は、大手キャリアのサブブランドや楽天モバイルが登場し、格安SIMでも対面サポートが受けられます。
対面でのサポートを受けたい人は実店舗がある格安SIMを選択しましょう。
仕事でスマホを使う場合は格安SIMはやめとけという口コミも多い
格安SIMはやめとけという口コミで多いのが通信速度が遅いことへの懸念です。
特に仕事でスマホを使う人は、サポート面セキュリティ面からも大手キャリアにすべきという口コミが見られます。
スマホに中途半端な格安SIMはやめとけ。経営者が最もよく使う仕事道具なんだから、そこをケチったらあかん。脳死でもいいから常に最新のモデルを買い替えて、ちゃんとしたキャリアを契約して、外の仕事環境のストレスがないようにしようぜ。これだけで仕事のクオリティってマジで上がるんだよ。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) May 6, 2025
MVNOの格安SIMは通信速度が大手キャリアに劣るため、ストレスを感じる人もいます。
毎日仕事で使うとなると、通信速度が速いに越したことはありません。
通勤通学の時間を利用して仕事や勉強をしたい人は、タイパ重視で大手キャリアを選択するのもありでしょう。
もっと早く格安SIMにすればよかったと後悔する人が圧倒的に多い
格安SIMに乗り換えた人からは、もっと早く手続きすればよかったと後悔の口コミが多いです。
格安SIMに変えたけど今のところ有名キャリアだった頃と変わらずにゲームができてるし電話も問題なくできる
— ルル@5y🦖+2y🦖 (@mymelon6) October 24, 2023
格安SIMを避けてた理由は私も旦那もスマホでゲームをするから繋がりにくくなったら嫌だなって思ってたからなんだよね…Wi-Fi代込みで半額以下になるしもっと早く変えておけばよかった😇
通信速度が遅くなることを懸念していた人も、速度は変わらず料金だけ安くなったと満足度の高い評価が多く見られます。
手続きが面倒で先送りにしていた人からは、手続きが意外と簡単だったという口コミが多く投稿されています。
格安SIMは満足度の高い傾向があるので、迷っている人は一度乗り換えてみるのもありでしょう。
格安SIMはやめとけ!と言われる理由10選

「格安SIMはやめとけ」と言われる理由は、通信混雑の影響を受けやすくサービスやサポートが限られていることが挙げられます。
格安SIMは確かにデメリットもありますが、適切にキャリアを選べば解消できる問題もあります。
格安SIMはやめとけと言われる理由10選をそれぞれ詳しく解説します。
- 店舗がない場合が多い
- 通信混雑の影響を受けやすい
- データ容量無制限のプランが少ない
- 初期設定やデータ移行を自分で行う必要がある
- キャリアメールは有料もしくは用意されていない
- ネットのセット割や家族割があるキャリアが少ない
- 販売端末が少ない
- LINEのID検索ができないキャリアがある
- 使えないオプションがある
- 支払方法が限定される
店舗がない場合が多い
格安SIMはオンラインでの手続きが主流で、人件費や運営コストを削減してサービスを安く提供しています。
そのため対面でのサポートが必要な人は格安SIMはやめとけと言われています。
ただし昨今は店舗で対面サポートが受けられる格安SIMも存在しています。

大手キャリアのサブブランドなら実店舗数も多く、有料ですがサポートを受けられます。
サポートが必要な人は実店舗が近くにある格安SIMを選択しましょう。
通信混雑の影響を受けやすい
格安SIMは大手キャリアの通信設備を借りているため、通信混雑の影響を受けやすいデメリットがあります。
レンタルする帯域は各格安SIMによって異なりますが、限られた帯域の中に様々な格安SIM会社のユーザーが集まります。
大手キャリアは高速道路を利用できるのに対して、格安SIMは一般道路しか利用できないイメージですね。

通勤通学時の電車、ランチタイムのオフィス街などは特に注意が必要です。
| 混雑する時間帯 | 7時〜9時頃(通勤・通学) 12時〜13時頃(昼休み) 17時〜19時頃(帰宅時間) 21時〜23時頃(帰宅後の時間) |
| 混雑するエリア | 駅構内、電車内 都市部のオフィス街 イベント会場 |
通信混雑の影響を最小限に抑えたい人は、大手キャリアのサブブランドがおすすめです。
UQモバイルやahamo、Y!モバイル、LINEMOは格安SIMの中でも実測値が速い傾向があります。
実測値はみんそくで閲覧できるので、実測値が気になる人はぜひ参考にしてくださいね。
データ容量無制限のプランが少ない
格安SIMの多くはデータ容量定額プランで、データ容量無制限のプランをはかなり限られています。
データ無制限プランを提供している格安SIMは楽天モバイルとmineoが有名です。
楽天モバイルは格安SIMの中でも、データ無制限で利用したい人に特に人気を集めています。
mineoのデータ無制限プランは通信速度に制限があり、特に通信混雑時には超低速になるので注意しましょう。
またpovoにはデータ使い放題(7日間)12回分の無制限プラン(トッピング)があります。
データ無制限で利用したい時だけトッピングすることも可能で、エリアや通信環境はauに準ずるメリットがあります。
格安SIMのデータ無制限プランは限りがあるため、注意しましょう。
初期設定やデータ移行を自分で行う必要がある
格安SIMは初期設定やデータ移行は基本的にユーザー自身で行う必要があります。
オンラインでの契約が主流で、実店舗を持たない格安SIMもあるので注意しましょう。
他社から格安SIMに乗り換える場合はSIMの入れ替えだけですが、機種変更の場合はデータ移行も自力で行わなければなりません。
大手キャリアのサブブランドでは対面でデータ移行や初期設定のサポートを行っています。
ただし端末の操作はユーザー自身が行う必要があり、3,000円以上の料金が請求されます。
格安SIMへ乗り換える際は、初期設定やデータ移行を自分で行う必要があることを念頭に置いておきましょう。
キャリアメールは有料もしくは用意されていない
格安SIMはキャリアメールが有料である場合と、そもそも提供していないケースがあります。
必要最低限のサービスに絞ることで、低価格を実現しています。
ただしキャリアメールは、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールで代替が可能です。
ちなみに格安SIMの中でもUQモバイルやY!mobileはキャリアメールの提供も行っています。
また現在大手キャリアのキャリアメールを使っていて、メールアドレスを変えたくない人は有料で引き継ぎができます。
| 大手キャリア メールアドレス持ち運びサービス | 月額料金 |
|---|---|
| ドコモ | 330円 |
| au | 330円 |
| ソフトバンク | 330円 3,300円(年払い) |
キャリアメールがないことも格安SIMはやめとけと言われる理由の一つですが、解決できる方法もあります。
フリーメールやキャリアメールを提供している格安SIMにする、もしくはキャリアメール持ち運びサービスを検討してみましょう。
ネットのセット割や家族割があるキャリアが少ない
格安SIMはネットのセット割や家族割など、割引サービスがあるキャリアは少ない傾向があります。
楽天モバイルやUQモバイル、Y!mobileなどの大手キャリアが運営する格安SIMは割引サービスも豊富です。
特に大手キャリアのサブブランドはセット割や家族割を適用すると、大幅なコストの削減が可能です。
少しでも安定した通信環境を安く利用したい人は、セット割や家族割の利用を検討してみましょう。
販売端末が少ない
端末を販売していない格安SIMも多く、販売していても型落ちなど購入できる端末が限られています。
SIM契約時以外には端末を購入しなければならないなど、制限があるので注意しましょう。
格安SIMで端末購入をするなら最新機種も取り扱う、楽天モバイルがおすすめです。
大手キャリアでは買い替えプログラムが提供されていますが、回線契約がなくても利用が可能なケースがあります。
他にもApple Storeや楽天市場、アマゾンなどでも端末購入は可能です。
端末購入キャンペーンも最近は縮小傾向なので、SIM契約と同時に端末を購入することにあまりメリットはありません。
LINEのID検索ができないキャリアがある
一部の格安SIMはLINEのID検索ができません。
未成年者が犯罪に巻き込まれるケースが多かったため、LINEのID検索には年齢制限が設けられています。
| LINE年齢認証対応 格安SIM | LINE年齢認証非対応 格安SIM |
|---|---|
| 楽天モバイル/UQmobile/ワイモバイル/LINEMO/ahamo/イオンモバイル/mineo(au・ソフトバンク回線のみ)/IIJmio/イオンモバイル | povo/J:COMモバイル/BIGLOBEモバイル/NUROモバイル/日本通信SIM/メルカリモバイル |
ただし事前に年齢認証を行なっていたLINEを引き継ぐ場合は、そのままLINEのID検索が可能なケースもあります。
またLINEのID検索が利用できなくても、QRコードやリンクを使って友達を追加することが可能です。
LINEのID検索が使えなくても、LINEで友達追加をする方法は他にもあるので特に問題ではないでしょう。
使えないオプションがある
格安SIMではオプションが使えないことがあるので、注意しましょう。
例えば無制限かけ放題や転送サービス、留守番電話などの通話オプションには対応していないケースがあります。
またアップルウォッチの単独通信向けサービスは、大手キャリアを契約している人しか申し込みができません。
アップルウォッチも利用したい人には、楽天モバイルがおすすめです。
使いたいオプションがある人は格安SIMの契約前に必ず確認しておきましょう。
支払方法が限定される
多くの格安SIMは支払い方法が、クレジットカードのみに限定されています。
クレジットカードを持っていない、使いたくない人はキャリア選びに注意が必要です。
また固定回線とセットで契約すると、口座振替が可能になる格安SIMも存在しています。
クレジットカードを持っていない人は口座振替やデビットカードが使える格安SIMを検討しましょう。
格安SIMが選ばれる理由10選

格安SIMは格安で使える、豊富なキャリアやプランから自分に合ったものを選択できるメリットがあります。
楽天モバイルや大手キャリアのサブブランドが登場したことで、選択肢がさらに広がりました。
総務省によると2017年から2022年で格安SIMの増加率は5.8%から14.3%に上昇しており、年々増加傾向です。
格安SIMが選ばれる理由10選をそれぞれ解説します。
- 月額料金が格安
- 大手キャリアの通信網を使える
- オンラインで契約可能
- 豊富なキャリア・プランがある
- 契約期間の縛りがない
- スマホを買い替える必要がない
- 電話番号そのままでMNPできる
- データ容量の繰り越しに対応
- データ容量のシェアに対応
- 独自のサービスがある
月額料金が格安
格安SIMは月額料金が格安で使えることが最大のメリットです。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、年間3万円〜6万円のコスト削減ができます。
| 月額料金の比較 | データ無制限の場合 | 中容量 | 小容量 |
|---|---|---|---|
| 大手キャリア | ドコモMAX 8,448円 割引適用後 5,148円 ↓ | ソフトバンク ペイトク30 7,425円 割引適用後 4,928円 ↓ | auスマホ ミニプラン5GB 8,228円 割引適用後 5,698円 ↓ |
| 格安SIMに 乗り換え | 楽天モバイル 3,278円 | ワイモバイル シンプルM 4,158円 割引適用後 1,958円 | IIJmio5GB 950円 |
| 節約額 | 1,870円〜5,280円 | 3,000円〜5,500円 | 4,500円〜7,000円 |
大手キャリアで最大限割引が適用されていたとしても、格安SIMに乗り換えると月々5,000円弱のコスト削減も可能です。
家族分のスマホも格安SIMに乗り換えた場合、年間何十万の節約に繋がります。
近年、格安SIMへの乗り換えは固定費削減の最も有効な手段と言われています。
少量のデータ通信しか使っていないのに大容量プランを契約していたり、高い料金を支払っている可能性があります。
スマホの契約をしたままほったらかしになっている人は、一度料金プランの見直しをしてみましょう。
大手キャリアの通信網を使える
格安SIMは大手キャリアの通信網を使っているため、利用エリアは大手キャリアに準じています。
田舎だから格安SIMは使えないと思っている人も一定数いますが、そんなことはないので安心してください。
| 回線 | 格安SIM |
|---|---|
| ドコモ回線 | ahamo/IIJmio/NUROモバイル/mineo |
| au回線 | UQモバイル/povo/IIJmio/mineo |
| ソフトバンク回線 | Y!mobile/LINEMO/mineo |
| 楽天モバイル回線 | 楽天モバイル |
格安SIMの通信環境が懸念されるのは、混雑時の通信速度が低速になることがあるためです。
MVNOは駅や電車、都心部で通信速度が低下することがあるのは事実です。
一方で大手キャリアが運営するサブブランドは、通信速度実測値も大手キャリアと大差がありません。
格安SIMでも通信速度は保ちたいという人は、大手キャリアの格安SIMがおすすめです。
オンラインで契約可能
格安SIMはオンラインでの契約が主流で、契約から開通まで自宅で手続きが可能です。
eSIMなら最短当日、SIMカードを発行する場合でも1週間程度で開通できます。
店舗での契約は各種手数料が必要で、説明や待ち時間で1時間から2時間かかることも少なくありません。
自宅での手続きでもマニュアルが整備されているので、案外簡単に手続きできます。
対面サポートがない代わりにオンラインサポートも充実しているので、店舗に行きたくない人からも格安SIMは選ばれています。
豊富なキャリア・プランがある
格安SIMは現在様々なキャリア・プランがあり、数ある選択肢の中から自分に合ったものを選択できます。
例えば大手キャリアは無制限と小容量のプランしか提供していないケースも多く、小容量にしても割高です。
格安SIMはシンプルな料金プランで、かけ放題や必要なオプションを自分で追加するのが一般的です。
デュアルSIMをうまく活用してカスタマイズしている人も少なくありません。
シンプルな料金形態で豊富なキャリア・プランがあり、自分に合ったものが選択できるのは格安SIMのメリットです。
契約期間の縛りがない
格安SIMには契約期間の縛りがなく、解約時に解約金はかかりません。
そのため気軽に契約しやすく、もし自分に合わなかった場合でも他社へ乗り換えしやすい特徴があります。
以前は契約期間の縛りがあり、高額な解約金が請求されていました。
2021年には総務省のガイドラインが改正され、原則解約金やMNP変更手数料も無料になっています。
ただし昨今はキャンペーンを悪用する人も多く、利用実態がない回線を短期間で解約すると解約金が発生するケースがあるため注意
契約期間の縛りや契約金は発生しないので、迷っている人は一度使ってみるのもありでしょう。
スマホを買い替える必要がない
格安SIMは現在お使いのスマホのSIMを入れ替えるだけで利用できます。
とは言え、今お使いのスマホが契約する格安SIMで使えるかどうかの確認が必要です。
格安SIMを申し込む前に公式ホームページで対応端末を確認しておきましょう。
動作確認が取れていないスマホの場合、正常に作動しなかったり一部機能が使えないケースがあります。
対応端末であればスマホを買い替える必要はないので、初期費用もかからず乗り換えができます。
電話番号そのままでMNPできる
格安SIMに乗り換える際は、今使っている電話番号をそのまま引き継いでMNPができます。
MNPとは他社へ乗り換える際に電話番号を引き継ぐサービスのことです。
2021年のガイドライン改正前は3,300円のMNP変更手数料がかかっていましたが、現在は撤廃されています。
他社へ乗り換える際にはMNP予約番号の発行が必要でしたが、近年はMNPワンストップで手続きできる格安SIMも増えています。
MNP変更手数料の撤廃やMNPワンストップの普及で、格安SIMへの乗り換えは手軽になっています。
格安SIMに乗り換える場合でも、今の電話番号はそのまま使えるので安心してくださいね。
データ容量の繰り越しに対応
格安SIMはデータ容量定額プランがほとんどですが、データ容量の繰越に対応しているキャリアがあります。
| データ容量繰り越しできる格安SIM | 概要 |
|---|---|
| mineo | ※マイピタプランのみデータ繰越が可能 ※通常翌月末まで ※パスケット(110円/月)に申し込むと、mineoを契約している限りずっと繰越が可能 |
| J:COM MOBILE | ※基本データ容量は翌月末まで ※データ盛で追加されたデータ容量は90日間繰越が可能(上限100GB) |
| IIJmio | ※プランによって異なるが最大翌月末まで繰越可能 |
| イオンモバイル | ※翌月末まで繰越可能 ※追加購入したデータ容量は対象外 |
| BIGLOBEモバイル | ※翌月末まで繰越可能 ※1GBプランは対象外 |
| UQモバイル | ※翌月末まで |
| ワイモバイル | ※翌月末まで繰越可能 ※追加購入したデータ容量は対象外 |
データ繰越に対応している格安SIMでは、余ったデータを無駄にすることがありません。
ネット利用が多い月や少ない月、ばらつきがある人はデータ容量繰越に対応している格安SIMがおすすめです。
データ容量のシェアに対応
家族で同じ格安SIMを契約している場合、データ容量をシェアできるキャリアがあります。
純粋に余ったデータ容量を家族で分け合いたい場合は、IIJmioやmineoがおすすめです。
| データシェアがある 格安SIM | 概要 |
|---|---|
| IIJmio | 同一mio ID内の複数回線間でデータシェアが可能 ※月額料金無料 ※最大10回線 ※ギガプランのみ |
| イオンモバイル | 家族で必要なデータ容量をまとめて契約し分け合うプランを提供 ※最大8回線まで |
| BIGLOBEモバイル | 主SIMのデータ通信容量を複数のSIMでシェアする ※追加料金が発生する 音声通話ありのシェアSIM:990円 データ用SIM:220円 ※追加可能SIMは4枚まで |
| mineo | パケットシェア:余ったデータ容量を翌月に繰越し、繰り越した分を最大10回線で分け合える ※月額料金無料 ※パケットシェアグループの作成が必要 パケットギフト:他のmineoユーザーに余ったパケットを送れる |
イオンモバイルやBIGLOBE MOBILEは、親機でまとめて買ったデータ容量を子機と分け合うプランです。
特にイオンモバイルのデータシェアプランは、個々で契約するよりも通信費を削減できるプランで注目を集めています。
家族でデータを分け合いたい場合は、データシェアプランのある格安SIMを選択しましょう。
独自のサービスがある
格安SIMの中にはSNSやYouTube、LINEの通信容量がカウントフリーになる独自サービスを提供しているものがあります。
カウントフリーとは特定のサービス利用時のデータ消費量をカウントしないサービスです。
| 格安SIM 独自サービス | 概要 |
|---|---|
| 楽天モバイル | Rakuten Linkアプリで国内通話無料 |
| LINEMO | LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話がカウントフリー |
| NUROモバイル | NEOデータフリー:LINE/X/Instagram/TikTokのデータ通信量がカウントフリー |
| BIGLOBEモバイル | エンタメフリーオプション ※音声通話SIM:308円、データSIM:1,078円 YouTube/ABEMA/U-NEXT/amazon music/Apple music/Spotify/dマガジン/楽天マガジンなど対象サービスの通信量カウントフリー |
| J:COM MOBILE | J:COM STREAMがカウントフリー |
| mineo | 広告の通信量がカウントフリー |
例えば、YouTubeの視聴が多い人は、BIGLOBE MOBILEのエンタメオプションを申し込むとデータ容量の上限を気にせず動画視聴が楽しめます。
楽天モバイルでは専用アプリの利用で国内通話が無料になるサービスを提供しています。
独自サービスをうまく使えば、料金プランを下げてコストの削減も可能なのでおすすめです。
おすすめの格安SIM

格安SIMは豊富なキャリアがるので、どこを選べばいいのかわからない人もいますよね。
おすすめの格安SIM5選をご紹介します。
- 楽天モバイル
- ahamo
- UQモバイル
- LINEMO
- mineo
楽天モバイル

データ容量無制限の格安SIMを探している人におすすめなのが楽天モバイルです。
| 楽天モバイル | 概要 |
|---|---|
| 楽天最強プラン 月額料金 | 3GBまで:980円 20GBまで:2,178円 無制限:3,168円 段階制のワンプラン |
| 割引 | 家族割:110円引き 12歳以下:110円〜440円割引 13歳〜22歳:110円割引 65歳以上:110ポイントの楽天ポイントを還元 |
| かけ放題 | Rakuten Linkアプリで国内通話無料 【かけ放題】 15分/回:1,100円 |
| 契約事務手数料 解約金 | オンライン無料 店舗の場合:5回線目以降3,850円 解約金無料 ※利用実態のない契約で一部有 |
| 回線 | 楽天モバイル独自回線 一部au回線 |
| 通信速度実測値 | 平均ダウンロード速度:82.31Mbps 平均アップロード速度: 25.02Mbps |
| 実店舗数 | 約800店舗 |
楽天モバイルは1GB、20GB、無制限の段階制プランで、毎月のデータ使用量に応じて月額料金が変動する1プランです。
auローミングエリアの強化と通信制限の撤廃、自社でのプラチナバンドも獲得し、MNO参入当時よりも格段に通信品質は良くなっています!
データ無制限をお得な料金で利用したい人、月によって通信量にばらつきがある人は楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
ahamo

ahamoはドコモのサブブランドで、高品質低価格を実現しているコスパの良い格安SIMです。
| ahamo | 基本情報 |
|---|---|
| 月額料金 | 30GB/2,970円 110GB/4,950円 (5分/回かけ放題付) ahamoポイ活110GB/7,150円 |
| かけ放題 | 1,100円 |
| 契約事務手数料 解約金 | オンライン契約無料 店舗の場合3,300円 解約金無料 ※利用実態のない契約で一部有 |
| ボーナスパケット | dカード:1GB/月 dカードGOLD:5GB/月 |
| 回線 | ドコモ |
| 通信速度実測値 | 平均ダウンロード速度: 134.99Mbps 平均アップロード速度: 13.64Mbps |
| 実店舗数 | 2,000店舗以上 |
ahamoは海外ローミングが無料で30GBまで利用できるため、旅行や出張で海外へよく行く人におすすめです。
また大盛りオプション(80GB:1,980円)は1ヶ月だけの利用も可能です。
4GB以上追加購入する場合は大盛りオプションがお得で、ライフスタイルに合わせて中容量から大容量が利用できます。
全国のドコモショップで対面サポートも受けられるので、サポートが必要な人にもおすすめです。
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
これまで最低利用期間はありませんでしたが、2025年3月より利用実態がない場合や、1年以内に解約した場合は契約解除料1,100円が発生します。
メリット
- 通信速度が速く、超過後も最大1Mbpsで使用可能
- 接続が安定していて、混雑時も速度低下しにくい
- 海外91の国や地域で利用でき、ローミングも20GBまで無料
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
UQモバイル

UQモバイルはKDDIが運営する格安SIMで、auと同等の高品質なネットを利用できます。
| UQモバイル | 概要 |
|---|---|
| 月額料金 | トクトクプラン2 5GBまで:2,948円 30GBまで:4,048円 コミコミプランバリュー 35GB:3,828円 (10分/回かけ放題付) |
| 割引 | 自宅セット割で1,100円割引 (トクトクプラン2のみ対象) |
| かけ放題 | トクトクプラン2 かけ放題:1,980円 10分かけ放題:880円 月間60分以内:660円 コミコミプランバリュー 24時間かけ放題:1,100円 |
| データ増量オプションⅡ | 550円/月(7ヶ月間無料) 5GB増量 |
| 契約事務手数料 解約金 | 3,850円 解約金無料 ※利用実態のない契約で一部有 |
| 回線 | au |
| 通信速度実測値 | 平均ダウンロード速度:115.45Mbps 平均アップロード速度:15.06Mbps |
| 実店舗数 | 2,000店舗以上 |
KDDI系列の固定回線(auひかり/eo光/J:COM/コミュファ光など)を利用していると、自宅セット割が適用されます。
自宅セット割はトクトクプラン2の月額料金から1,100円割引されるので、固定費の削減にうってつけです。
また35GB使えるコミコミプランバリューは割引適用はありませんが、10分かけ放題付で3,828円とお得な料金設定になっています。
UQモバイル自宅セット割対象サービスを利用している人や、割引適用がなくても高品質な通信を利用したい人におすすめです。
UQモバイルの料金プランには「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」があり、自分に最適なプランを選択できます。
コミコミプランバリューは毎月35GBのデータ容量と1回10分の国内通話かけ放題に加え、ローソンでのお買い物などがおトクになる「Pontaパス」がついてくる料金プランです。
またトクトクプラン2は毎月30GBのデータ容量が利用でき、月間データ利用量が5GB以下の場合は、自動的に割引となる料金プランです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- データ容量無制限のプランがない
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
LINEMO

LINEMOはソフトバンクのサブブランドで、格安SIMの中でも高品質と人気の格安SIMです。
| LINEMO | 概要 |
|---|---|
| 月額料金 | ベストプラン 3GBまで:990円 3〜10GBまで:2,090円 ベストプランV 30GB:2,970円 (5分かけ放題付) |
| かけ放題 | 5分かけ放題:550円 かけ放題 ベストプランV:1,100円 ベストプラン:1,650円 |
| 独自のサービス | LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話がカウントフリー |
| 契約事務手数料 | オンライン契約のみ3,850円 解約金無料(当月解約の場合は990円) |
| 通信速度実測値 | 平均ダウンロード速度: 102.25Mbps 平均アップロード速度: 16.5Mbps |
| 実店舗数 | 店舗での手続き不可 |
料金プランはシンプルで、2段階生の小容量プランと5分かけ放題付の中容量プランが提供されています。
またLINEのトークや通話、ビデオ通話がカウントフリーで、LINEの利用が多い人から人気を集めています。
ソフトバンクが運営していますが、LINEMOはオンライン専用で店頭でのサポートは受けられないので注意しましょう。
LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
mineo

mineoは通信速度で料金が変わるデータ無制限プランと、データ容量定額プランを提供しています。
| mineo | 概要 |
|---|---|
| 月額料金 | 【マイピタ】 1G/1,298円 5G/1,518円 10G/1,958円 20G/2,178円 50G/2,948円 【マイそく】(データ無制限) 通信速度によって異なる料金プラン プレミアム(最大5Mbps)2,200円 スタンダード(最大1.5Mbps)990円 ライト(最大300kbps)660円 スーパーライト(最大32kbps)250円 |
| 割引 | eo光とセット契約でネット月額料金から永年330円割引 家族割:2回線目まで-55円、3回線目以降:-165円 |
| かけ放題 | 10分かけ放題:550円 無制限かけ放題:1,210円 |
| 独自サービス | ・mineoでんわ(アプリからの通話が半額) ・パケット放題Plus(データ容量超過後の通信走度が1.5Mbpsになる) ・夜間フリー(22時半から7時半まで通信量が無制限) ・パケットシェア(あらかじめ登録したシェアメンバーと、繰り越したパケットを分け合える) ・フリータンク(全国のmineoユーザーとパケットをシェア) などさまざまなオプションがある |
| 契約事務手数料 | 事務手数料3,300円 SIM発行手数料:440円 解約金:無料 |
| 通信速度実測値 | 平均ダウンロード速度: 46.74Mbps 平均アップロード速度: 13.53Mbps |
| 実店舗数 | 約100店舗 |
特にデータ容量無制限プランは業界一安く利用できるため、人気の格安SIMです。
またmineoはオプションが多彩で、自分の使い方に合わせてカスタマイズすることで、お得でより便利に利用できます。
ただしプランによっては12時台の通信速度が32kbpsに低下するため注意が必要です。
コスパ重視のデータ無制限プランを探している人にはmineoがおすすめです。
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は4つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど、他の格安SIMにはない便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
ネット回線ベストはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。
下の専用リンクからの申し込みに限り適用され、エントリーコード等の入力は不要です。
事務手数料無料で申し込める
お試し200MBコース・マイそくスーパーライトは対象外
ただし法人名義の方は適用対象外です。
キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。
格安SIMについてよくある質問

格安SIMについてよくある質問をまとめました。
なお個別でのご質問については各キャリアのカスタマーセンターへ遅い合わせください。
- 格安SIMの評判は?
- 格安SIMはコスパ重視の人からは高評価を得ています。また通信速度が遅くなることを懸念していた人も、速度が変わらず料金だけ安くなったと満足度の高い口コミが多いです。ただし都市部でスマホを仕事で使う人からは、格安SIMはやめとけという悪い口コミも散見されます。
>> 格安SIMに関する口コミ・評判をもっと見たい
- 格安SIMは通信混雑の影響を受けやすい?
- 格安SIMの中でもMVNOは、通信混雑の影響を受けやすい傾向があります。MVNOは大手キャリアの回線の一部をレンタルしているからです。人が多く集まる時間帯や場所では通信速度が著しく低下します。通信混雑の影響を受けにくい大手キャリアのサブブランドがおすすめです。
>> 通信混雑の影響を受けやすい理由を詳しく知りたい
- おすすめの格安SIMは?
- おすすめの格安SIMは楽天モバイル、ahamo、UQモバイル、LINEMO、mineoです。楽天モバイルとmineoはデータ無制限プランを探している人におすすめします。大手キャリアのサブブランドを使いたい人はahamo、UQモバイル、LINEMOを検討してみましょう。
>> おすすめの格安SIMについてもっと見たい
まとめ
格安SIMについておさらいしましょう。
- 格安SIMとは月額料金が安いキャリア
- 大手キャリアの回線を借りるMVNOは通信混雑の影響を受けやすい
- 大手キャリアのサブブランドは格安SIMの中でも通信速度実測値は速い傾向がある
- 楽天モバイルは自社回線を持ちデータ無制限プランを提供している
- 格安SIMユーザーの満足度は高い傾向がある
- 大手キャリアから格安SIMに乗り換えると年間3万円〜6万円節約できる
格安SIMは通信混雑の影響を受けやすく、サービスが限られているため契約に際しては注意が必要です。
特にMVNOの格安SIMは月額料金が圧倒的に安い反面、サービス面ではさまざまな制限があるので確認しましょう。
一方で大手キャリアのサブブランドなら、大手キャリアと同等の通信速度で利用でき、対面サポートなどサービス面も充実しています。
データ無制限プランを探している人はに楽天モバイル、mineoがおすすめです。
各格安SIMは独自のサービスやプランを提供しているため、自分に合った格安SIMを選ぶことが重要です。
ぜひ本記事を参考にしていただき、自分に合った格安SIMを見つけてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
