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「格安SIMで50ギガプランはいくらで利用できる?」
「動画視聴は十分に楽しめる?」
「おすすめのSIMは?」
近年は動画視聴やSNS投稿、オンライン会議など、スマホの通信量が増える利用シーンが当たり前になりました。

毎月のデータ容量が足りない、速度制限が頻繁にかかるといった悩みを抱える人が少なくありません。
本記事では、データ容量50ギガでできることの目安や格安SIMの選び方のポイントについて詳しく解説します。
50ギガプランでおすすめの格安SIMについても紹介しているので、ぜひ最後まで読んで契約の参考にしてください。
50GB使えて速度も安定!
データ容量50ギガでできることは?

データ容量50ギガでできることはどれぐらいあるのか、利用シーンごとの目安を見てみましょう。
| 利用シーン | 計算基準 | 50ギガで利用できる 量・回数・時間の目安 |
|---|---|---|
| Web閲覧 (テキスト閲覧中心) | 1GB 約3,333ページ | 約17万ページ |
| LINE (トーク) | 1GB 約33万回 | 約1,650万回 |
| LINE (画像送信) | 1GB 約1~5万回 | 約10万~50万枚 |
| LINE (通話) | 1GB 約55時間 | 約2,750時間 |
| LINE (ビデオ通話) | 1GB 約3時間 | 約150時間 |
| YouTube (標準画質/480p) | 1GB 約1時間半~2時間 | 約75~100時間 |
| YouTube (高画質フルHD/1080p) | 1GB 約30分 | 約25時間 |
| Netflix (自動調整) | 1GB 約4時間 | 約200時間 |
| Zoom (ビデオ会議) | 1GB 約2時間 | 約100時間 |
| Instagram閲覧 (動画・ストーリー) | 1GB 約2時間半 | 約125時間 |
| 音楽ストリーミング (自動調整音質) | 1GB 約14.3時間 | 約715時間 |
| Googleマップ (カーナビ) | 1GB 約55.5時間 | 約2775時間 |
| 高画質グラフィック ゲーム | 1GB 約10時間 | 約500時間 |
実際のところ、50ギガはかなり余裕のある容量で、一般的な使い方であればほとんど不足しません。
YouTubeは標準画質で約100時間視聴できるほか、Netflixの自動調整再生なら約200時間楽しめます。
テザリングを活用してノートパソコンを接続し、リモートワークで約100時間Zoomのビデオ会議ができます。
外出先で動画視聴やゲームアプリを多用する人でも、50ギガあればストレスなく過ごせるでしょう。
格安SIMの50ギガプラン一覧

格安SIMの50ギガプランを一覧で紹介します。
| 事業者名 | プラン名/月額料金 | 回線 |
|---|---|---|
| mineo | マイピタ デュアルタイプ (音声+データ) :2,948円 シングルタイプ(データ) :2,695円 | ドコモ/au/ ソフトバンク |
| 日本通信SIM | 合理的プラン :2,178円 | ドコモ |
| イオンモバイル | データプラン:3,388円 音声プラン:3,608円 シェアプラン(1人):3,938円 | ドコモ/au |
| J:COM MOBILE | J:COM MOBILE Aプラン ST/SU:3,828円 | au |
| 楽天モバイル (データ無制限) | 楽天最強プラン:3,278円 | 楽天/au |
| IIJmio (55GBプラン) | IIJmioギガプラン 音声:3,900円 データeSIM:3,540円 データ:3,840円 SMS:3,880円 | ドコモ/au |
| ロケットモバイル | Rプラン:3,553円 | 楽天 |
| you me mobile | 3,278円 | ドコモ |
| Nomad SIM | 3,520円 | Hybrid 4G LTE (ソフトバンク) |
| NifMo | 音声通話SIM:6,050円 SMS対応SIM:5,445円 データ通信専用SIM:5,280円 | ドコモ |
それぞれ料金体系・利用回線・音声通話対応の有無など条件が異なるため、価格比較だけで最適な選択をするのは難しいでしょう。
家族で複数回線を利用する場合は、イオンモバイルのようなシェアプランや家族割を活用できる事業者を選ぶと、1人あたりの実質負担を抑えられます。
楽天モバイルは無制限プランを採用しており、50ギガを超えてデータを使っても料金が変わりません。
50ギガの大容量プランを選ぶ人は、月によってはテザリングや外出先での利用などで、さらに通信量が必要になるケースは十分考えられます。
追加データの購入や柔軟な容量変更が可能かという点についても、確認しておくと安心でしょう。
データ容量だけで選ぶのではなく、普段の利用スタイルに合った通信速度や回線品質、サポート体制やオプション内容なども含めて総合的に比較しましょう。
格安SIMの選び方

格安SIMの選び方について5つ紹介します。
- 料金
- 通信速度
- 通信回線
- オプション・サポート
- 端末
料金
格安SIMを選ぶ上で最大の魅力は料金の安さですが、同じ50ギガプランでも月額料金に1,000円以上の差が出る場合があり、単純な基本料金の比較だけでは不十分です。
契約時には、事務手数料やSIM発行手数料といった初期費用が発生する場合があるため、無料になるキャンペーンの有無を含めて総額を確認しておきましょう。
| 事業者名 | 50GBプラン 月額料金(音声) | 初期費用 |
|---|---|---|
| mineo | 2,948円 | 3,300円+ SIM代 440円 |
| 日本通信 | 2,178円 | 3,300円 |
| イオンモバイル | 3,608円 | SIM代 3,300円 |
| J:COM MOBILE | 3,828円 | 3,300円 |
| 楽天モバイル | 3,278円 | 0円 |
光回線・電気サービスとのセット割や、家族割・複数回線割を適用する事業者があり、組み合わせ次第では毎月の支払いを大きく抑えられます。
mineoはeo光をセットで契約すると、eo光の月額料金から330円割引が適用され、年間で3,960円お得になります。
初期費用・割引制度・月額料金などをすべて含めて比較すると、長期的に最もコスパの高い格安SIMを選びやすくなるでしょう。
通信速度
格安SIMを選ぶ際に通信速度はとても重要で、なかでも普段のスマホ利用では、ダウンロード速度が快適さを大きく左右します。
スマホで行う操作の多く(Webサイト閲覧、SNS表示、動画視聴、アプリの更新・ダウンロードなど)は、ほとんどがダウンロードデータが中心です。
もちろん、アップロード速度も写真・動画の送信やオンライン会議では大切ですが、日常的な利用ではダウンロード速度ほど頻度は高くありません。
契約前に、実際の速度を確認できるみんなのネット回線速度のようなサイトで、ダウンロード速度の実測値をチェックしておきましょう。

混雑する昼12時台や、夜の時間帯にどの程度の速度が出るのかがポイントです。
実測値で安定して5〜10Mbps以上出ていれば、動画視聴やオンライン会議も快適です。
各事業者が公表する最大速度は理論上の数値に過ぎないため、実際の使用感を判断する際は、あくまで参考程度にとどめるのが無難でしょう。
通信回線
格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアの回線を借りて、運営しているところがほとんどです。
回線ごとの特性を見てみましょう。
| 回線 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ドコモ | エリア最広、地方に強い | 地方在住、移動が多い人 |
| au | 都市部に強く速度が安定 | 動画・SNSをよく使う人 |
| ソフトバンク | 都市部は高速、 端末によって 通信品質が変わりやすい | 高速重視の人 |
| 楽天モバイル | 楽天エリア内は無制限 | 楽天経済圏のユーザー |
通信品質やエリアにこだわりがある人は、どのキャリア回線を利用しているかを必ず確認しましょう。
例えば、ドコモ回線は全国的に広いカバー範囲が魅力で、地方在住者にもおすすめです。
au回線は都市部で速度が安定しやすく、動画視聴やストリーミング用途にも強い傾向があります。

どんなに安定している回線でも、場所によっては速度が落ちる場合がありますよ。
自分の居住エリアや通勤ルートに合った回線を選ぶと、ストレスの少ない通信環境を維持できます。
オプション・サポート
格安SIMは安い代わりに、オプションやサポート体制が簡素な場合があります。
特定のオプションが必要な人やサポートを重視する人は、事前に確認しておきましょう。
イオンモバイルやJ:COM MOBILEのように、店舗で相談できる事業者はスマホ初心者にも安心です。
また、mineoのように、コミュニティやチャットサポートが活発な事業者があります。
契約後に困らないようにするには、料金以外の安心感を重視すると良いでしょう。
端末
格安SIMを利用する際、今使っているスマホをそのまま持ち込む場合は、必ず各事業者の動作確認端末リストで対応状況をチェックしておきましょう。
2021年10月以降に発売された国内端末は、原則すべてSIMフリーで販売されていますが、古いスマホや外国製の端末には一部SIMロック解除が必要なものがあります。
キャリア販売モデルのスマホは、対応周波数が特定キャリア向けに限られているため、SIMロックを解除しても、他社回線では十分に使えない場合がありますよ。
格安SIMとセットで新しいスマホを購入する場合は、販売されている端末の種類が大手キャリアに比べて少なく、選択肢が限定される傾向があります。
J:COM MOBILEのように、取り扱い機種が数機種に絞られているケースがあり、事前にラインナップを確認しておくことで後悔を防げます。
自分の使い方に合った端末を選べるよう、SIMの対応状況や販売ラインナップをしっかりチェックした上で契約しましょう。
50ギガプランでおすすめの格安SIM5選

50ギガプランを提供する、おすすめの格安SIMを5社紹介します。
- mineo
- イオンモバイル
- J:COM MOBILE
- 楽天モバイル
- 日本通信
mineo

mineoのマイピタ50GBプランは、音声通話込み2,948円で、コスパ重視の人におすすめです。
| mineo | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | マイピタ デュアルタイプ (音声+データ) 50GB:2,948円 シングルタイプ (データ) 50GB:2,695円 |
| 契約事務手数料 解約金 | 契約事務手数料:3,300円 SIMカード発行料:440円 解約金:なし |
| 割引 | 家族割:最大5回線まで55円割引 (デュアルタイプのみ 3回線目以降165円割引) eo×mineoセット割: eo光ネット料金330円割引 |
| 利用回線 | ドコモ/au/ソフトバンク |
| 通信速度 (実測値) | 平均ダウンロード速度: 48.8Mbps 平均アップロード速度: 13.84Mbps |
| 通話オプション | 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 10分通話パック:110円 |
| データ繰り越し 容量追加 | データ繰り越し:可能 容量追加:55円/100MB |
| サポート体制 | オンライン・電話・店舗 ・マイネ王(Webコミュニティ) |
| 端末購入 | 可能 |
回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの3つから選択でき、端末やエリアに応じた柔軟な対応が可能です。
データ容量が余った場合は、翌月に繰り越せるため、使い方によっては無駄を減らせる点が魅力ですね。
mineoには、ユーザー同士で交流できるマイネ王があり、トラブル時の情報共有からパケットの受け渡しまで行える独自のコミュニティが用意されています。
混雑時間帯には通信速度が大きく低下する場合があるため、契約前にmineoプチ体験で、実際の速度を試しておくと安心でしょう。
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は4つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど、他の格安SIMにはない便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
ネット回線ベストはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。
下の専用リンクからの申し込みに限り適用され、エントリーコード等の入力は不要です。
事務手数料無料で申し込める
お試し200MBコース・マイそくスーパーライトは対象外
ただし法人名義の方は適用対象外です。
キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。
イオンモバイル

イオンモバイルは、全国のイオン店舗でサポートを受けられる点が強みで、初心者やシニア層にも利用しやすいサービスです。
| イオンモバイル | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | データプラン50GB:3,388円 音声プラン50GB:3,608円 シェアプラン50GB(1人):3,938円 |
| 契約事務手数料 解約金 | 契約事務手数料:なし 事務手数料相当額として SIMカード代金(1枚):3,300円 解約金:無料 |
| 割引 | 60歳以上限定価格のプランあり |
| 利用回線 | ドコモ/au |
| 通信速度 (実測値) | 平均ダウンロード速度: 41.83Mbps 平均アップロード速度: 9.81Mbps |
| 通話オプション | イオンでんわ フルかけ放題:1,650円 10分かけ放題:935円 5分かけ放題:550円 |
| データ繰り越し 容量追加 | データ繰り越し:可能 容量追加:528円/1GB |
| サポート体制 | オンライン・電話・店舗 ・イオンモバイルひろば (Webコミュニティ) |
| 端末購入 | 可能 |
通信回線は、ドコモ回線とau回線の両方に対応しており、生活圏に合わせて選べる柔軟さがあります。
家族割やセット割といった名称の割引こそありませんが、利用人数や年代に応じて料金を抑えられるプラン構成が特徴でしょう。
50ギガのシェアプランは、家族4人で利用した場合4,818円となり、人数で分け合うことで1人あたりの負担が軽くなります。
イオンモバイルひろばというコミュニティでは、利用者同士で情報交換や相談ができ、安心して使い続けられる環境が整っています。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2タイプがあり、それぞれで「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」という料金プランがあります。
メリット
- プランがたくさんあって選びやすい
- 家族でデータシェアするとお得
- データ繰り越しできる
デメリット
- シェアプランは同一名義でないとダメ
- キャンペーンが少ない
イオンモバイルは、豊富なプランが特徴的で、自分にあった無駄のないプランが選べます。
WAONポイントが貯まりやすいのもおすすめポイントです。
J:COM MOBILE

J:COM MOBILEは、au回線を利用しており、都市部から地方まで安定した通信が期待できます。
| J:COM MOBILE | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | J:COM MOBILE Aプラン ST/SU 50GB:3,828円 |
| 契約事務手数料 解約金 | 契約事務手数料:3,300円 解約金:無料 |
| 特典・割引 | ・データ盛 1GB契約→4GB増量 5GB契約→5GB増量 10GB契約→10GB増量 20GB契約→10GB増量 50GB契約→10GB増量 ・シニア60割:3ヵ月無料 ・お友達紹介特典:1,100円割引×5か月 |
| 利用回線 | au/ドコモ (ドコモは50GBプランなし) |
| 通信速度 (実測値) | 平均ダウンロード速度: 79.69Mbps 平均アップロード速度: 4.76Mbps |
| 通話オプション | 5分かけ放題:550円 60分かけ放題:1,650円 |
| データ繰り越し 容量追加 | データ繰り越し:可能 容量追加:Aプラン 220円/500MB 330円/1GB |
| サポート体制 | オンライン・電話・店舗 |
| 端末購入 | 可能 (種類は少なめ) |
J:COMのTV・NET・PHONE・電力・WiMAXのいずれかを契約している場合、データ盛というスマホのデータ容量が自動で無償増量される、独自の特典があります。
サポートが手厚く初期設定を遠隔操作で無料サポートしてくれるほか、有料のえんかくサポートや訪問サポートなどがあり、スマホ操作が不安な人には心強いでしょう。

J:COM MOBILEは、店舗で相談できる体制が整っており、オンラインだけに頼らずサポートを受けられる環境が用意されています。
手厚いサポート体制とJ:COMサービスとの連携を考えると、J:COM MOBILEは安心重視のユーザーや、既存J:COM利用者と特に相性が良いでしょう。
J:COMモバイルは、格安SIMの中でもシェア伸長率1位(MMD研究所 調査結果)で、いま人気急上昇のサービスです。
メリット
- 通信品質の評判が良い
- データの繰り越しが無期限でできる
- 条件を満たせばデータがプレゼントされる
デメリット
- 無制限かけ放題はない
- スマホの種類が少ない
シニア60割(2025年12月31日まで)は、60歳以上の方が、かけ放題(60分/回) 1,650円を3ヶ月間無料になります。
通信品質も良いので、キャンペーンを上手に適用して契約しましょう。
楽天モバイル

楽天モバイルのデータ無制限プランは、3,278円で実質的に50ギガ以上使う人に最適です。
| 楽天モバイル | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 楽天最強プラン(無制限):3,278円 |
| 契約事務手数料 解約金 | 契約事務手数料:無料 ※同一名義で解約も含め 累計5回線以上の契約は、 2025年11月19日より 1回線につき3,850円 解約金(回線利用開始から 1年経過後):無料 |
| 割引 | ・最強家族割:110円割引 ・最強こども割(12歳以下) :110円〜440円割引 ・最強青春割(13歳~22歳) :110円割引 ・最強シニアプログラム (65歳以上) :毎月最大楽天ポイント 1,210ポイント還元 |
| 利用回線 | 楽天/au |
| 通信速度 (実測値) | 平均ダウンロード速度: 80.75Mbps 平均アップロード速度: 24.68Mbps |
| 通話オプション | Rakuten Linkで国内通話無料 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 |
| データ繰り越し 容量追加 | データ繰り越し:なし 容量追加:500円/1GB |
| サポート体制 | オンライン・電話・店舗 |
| 端末購入 | 可能 |
データを大量に使う動画視聴派やテザリングをよく利用する人にぴったりです。
Rakuten Linkという通話専用アプリを使えば、国内通話が無料になりますよ。
家族割だけでなく、子ども・学生・シニアと年齢に応じた割引が充実しています。
毎月の支払いや端末購入でポイントが貯まるので、楽天経済圏の人にとっては、メリットが大きいでしょう。
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
日本通信

日本通信の合理的50GBプランは2,178円で、月70分無料通話か通話5分かけ放題を選択でき、コスパは非常に優秀です。
| 日本通信 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 合理的50GBプラン:2,178円 (月70分無料通話もしくは 通話5分かけ放題付き) |
| 契約事務手数料 解約金 | 契約事務手数料:3,300円 解約金:無料 |
| 割引 | なし |
| 利用回線 | ドコモ |
| 通信速度 (実測値) | 平均ダウンロード速度: 52.22Mbps 平均アップロード速度: 11.25Mbps |
| 通話オプション | 通話かけ放題:1,200円 (合理的50GBプラン) |
| データ繰り越し 容量追加 | データ繰り越し:なし 容量追加:220円/1GB |
| サポート体制 | オンライン・電話・店舗 |
| 端末購入 | なし |
割引やデータの繰り越しがない分、料金の安さに反映されています。
もっとデータを追加したい人は、1GBあたり220円で最大100GBまでマイページからいつでも追加可能ですよ。
日本通信SIMは、SIMの契約のみで端末の販売はありません。
シンプルな料金体系で管理がしやすく、無駄を省きたい人におすすめです。
格安SIM50ギガプランについてよくある質問

格安SIM50ギガプランに関して、よくある質問をまとめました。
個別の詳しい内容について知りたい人は、各通信事業者の窓口へお問い合わせください。
- 50GBの格安SIMの選び方は?
- ・料金
・通信速度
・通信回線
・オプション・サポート
・端末
などを参考にSIM選びを行うといいでしょう。
>> 格安SIM 50GBプランの選び方について見る
- データ容量50ギガプランを提供している格安SIMは?
- ・mineo
・日本通信SIM
・イオンモバイル
・J:COM MOBILE
・ロケットモバイル
などが挙げられます。
>> データ容量50ギガプランを提供している格安SIMの一覧を確認する
- 50ギガプランがおすすめの格安SIMは?
- コスパ重視なら日本通信SIMやmineo、サポート重視ならイオンモバイルやJ:COM MOBILE、通信量を気にせず使いたいなら楽天モバイルがおすすめです。
>> 50ギガプランがおすすめの格安SIMについて確認する
まとめ
格安SIM50ギガプランについておさらいします。
- 50ギガは、動画視聴・テザリング・オンライン会議などができ日常利用では十分な大容量として使える
- mineo・日本通信SIM・イオンモバイル・J:COM MOBILE・楽天モバイルなど、多くの事業者が50GBプランを提供している
- 大手キャリアより料金が大幅に安く、月額3,000円前後で利用できるコスパの良さが魅力
- 家族シェア・手厚いサポート・シンプルなプランなど、事業者ごとに特徴が大きく異なる
- 料金・通信速度・通信回線・オプションやサポート体制・端末の対応状況など、自分の利用スタイルに合わせて総合的にチェックした上でのSIM選択が重要
格安SIMの50ギガプランは、動画やテザリングを多用する人にぴったりの大容量プランです。
大手キャリアに比べて料金が半分以下になるケースがあり、コスパの良さが際立ちます。
楽天モバイルのように実質無制限で使えるプランが登場し、今後ますます大容量の選択肢が広がっていくでしょう。
速度やサポート体制など、自分の優先ポイントを整理して選ぶのが賢明です。
50ギガを上手に活用して、スマホ生活をより快適にしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
