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「通話のみでおすすめの格安SIMは?」
「通話のみで使う際の注意点は?」
「通話のみで使う格安SIMの選び方を知りたい」
スマホの用途が通話のみの人も、格安SIMを契約することで毎月のスマホ代を節約できます。

専用アプリや通話オプションを活用すると、通話料がお得になる格安SIMがありますよ。
ただし格安SIMによっては品質が安定しなかったり、オプションが有料で割高になったりする場合があるため注意が必要です。
この記事では、格安SIMを通話のみで利用するメリット・デメリット、選び方について詳しく解説します。
楽天モバイルやahamoなど、おすすめの通話専用格安SIMを10社紹介しているので、ぜひ最後まで読んで契約の参考にしてください。
楽天LINKで24時間通話料無料!
格安SIM概要

格安SIMは、大手キャリアの回線を借りることで、設備投資や人件費等を削減でき、その分リーズナブルな価格でサービスを提供しています。
格安SIMの通信エリアは、使っている大手キャリアと同じですよ。
(例)ahamoはドコモ、povoはauと同じ通信品質・通信エリア
通話であれば動画視聴やオンラインゲームのように高速通信は必要ないため、通信品質を気にする必要はありません。
データ容量が少ないプランや通話かけ放題のオプションがあり、自分に合った格安SIMを選ぶことで格安で通話を利用できます。
格安SIMを通話専用で利用するメリット

格安SIMを通話専用で利用するメリットを3つ解説します。
- 月額料金が安い
- 大手キャリアの高品質回線を利用できる
- 通話料がお得
月額料金が安い
格安SIMを通話のみで利用するメリットは、月額料金の安さです。
| かけ放題込み 利用料比較 | ソフトバンク | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 1GB以下 | 3,278円 | 1,078円 |
| かけ放題 | 1,980円 | 無料(アプリ経由) |
| 合計 | 5,258円 | 1,078円 |
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で通話をメインに契約すると、月額料金は5,000円ほどかかります。
一方、例えば楽天モバイルでかけ放題込みで1GBのデータ容量を利用しようと思うと、なんと1,078円です。
楽天モバイルやmineoなど通話専用アプリを提供している格安SIMは特に通話料を安くできるんです。
自分にあった通話専用の格安SIMを見つけて、毎月のスマホ代を節約しましょう。
大手キャリアの高品質回線を利用できる
格安SIMは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線で通信しています。
格安SIMを使っていても、実際に利用しているのは大手キャリアの高品質な回線です。
提供エリアは大手キャリアと同じですよ。
多くの格安SIM事業者は、自社で通信設備を持たず、大手キャリア回線の一部を借りてサービスを提供しています。
そのため多くの人がスマホを利用する時間帯は回線が混雑して、通信速度が低下する場合があります。
お昼休みや通勤ラッシュの時間帯は速度低下する可能性あり
しかしながら、通話の利用がメインであれば影響はほとんどありません。
信頼性の高い大手キャリアの回線を、リーズナブルな料金で利用できます。
通話料がお得
多くの格安SIMでは、5分かけ放題や無制限かけ放題などの通話オプションを提供しています。
月額料金だけでなく、かけ放題オプションも大手キャリアより格安SIMのほうが安いですよ。
また通話料がお得になる、通話専用アプリを提供している格安SIMがあります。
例えば楽天モバイルのRakuten Linkアプリを使うと、国内通話が無料でかけ放題です。
他にもmineoでは通常30秒22円の通話料が、mineoでんわを使うと30秒10円に割引されます。
格安SIMの通話専用アプリはデフォルトの通話アプリより音質が悪いため注意
少し雑音が入るが通話に支障がないレベル
格安SIMは、通話オプションや通話専用アプリをうまく活用することで毎月スマホ代を節約できます。
具体的には楽天モバイルなら、通話専用アプリを使えば、3GB月1,078円で通話し放題になります。
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
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格安SIMを通話専用で利用するデメリット

格安SIMを通話専用で利用するデメリットを3つ解説します。
- 通話品質が悪い場合がある
- 格安SIMによっては通話料が割高
- 通話オプションは有料の場合が多い
通話品質が悪い場合がある
前提として、格安SIMは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)回線を使っており、高品質な通信を利用できます。
ただし通話品質が悪い場合があり、とくに一部の格安SIMで提供されている通話専用アプリは音質が悪いです。
通話専用アプリは、格安SIM事業者独自の通話料金が安くなるサービスです。
例えば楽天モバイルの通話専用アプリRakuten Linkは、IP電話という技術が使われており、通話音質が悪くなりやすいです。
IP電話は電波状況によって音質が左右されるため、通常の通話に比べて品質が不安定です。
大勢の人がいたり電波が入りにくかったりすると、音声が途切れたり遅延が発生したりします。
通話品質を重視する人は、IP電話ではなく通常の通話アプリを使いましょう。
格安SIMによっては通話料が割高
格安SIMは月額基本料が安い一方で、通話料が割高になる可能性があります。
格安SIMの多くは、通常の通話料が30秒あたり22円です。
10分の通話で440円の通話料金がかかりますね。
通話が多い人は通話オプションの追加がおすすめですが、格安SIMによってかけ放題の長さや料金が異なるため、事前に内容を確認してください。
通話の頻度や通話時間に合わせて、自分に合ったオプションがある格安SIMを選びましょう。
通話オプションは有料の場合が多い
格安SIMでは、5分かけ放題や無制限かけ放題などの通話オプションは有料です。
月額料金に加えてオプション料金が別途発生するため、支払い総額を把握しておきましょう。
例えばLINEMOでは、5分かけ放題が月550円、無制限かけ放題が1,650円となっています。
年間で見ると1万円ほどの出費となるため、オプション追加は慎重に判断してくださいね。
また格安SIMによって、提供されているかけ放題の時間の長さや価格が異なります。
通話専用で格安SIMを契約する際は、月額基本料だけでなく通話オプションの内容と料金を確認しましょう。
通話専用の格安SIMの選び方

通話専用の格安SIMの選び方を解説します。
- 月額料金
- 通話料
- 通話オプション
- 通信回線
月額料金
通話専用の格安SIMを選ぶ際は、月額料金を確認しましょう。
通話専用でデータ通信を利用しない場合、データ容量が少ないプランがあるかをチェックしてください。
データ容量が少ないプランほど低価格なため、月額料金を安く抑えられます。
povoは基本料金0円、日本通信SIMは1GB290円から契約できますよ。
かけ放題オプションは5分や10分、15分や無制限など種類はさまざまで価格も格安SIMによって異なります。
通話専用アプリがあったり標準で5分かけ放題が付帯したりなど、格安SIMによってサービス内容が変わる
月額料金を抑えて通話専用のスマホが欲しい人は、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ容量3GB以下ならば1,078円で、通話専用アプリを使うと無制限で通話ができます。
各社の料金プランや通話オプションを比較して、最適な格安SIMを見つけましょう。
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
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通話料
格安SIMの通話料は、30秒ごとに22円のケースが多いです。
しかし日本通信SIMやHISモバイルなど、専用アプリ経由での通話で通話料が安くなる格安SIMがあります。
mineo:30秒ごと10円
IIJmio:30秒ごと11円
HISモバイル:30秒ごと9円
日本通信SIM:30秒ごと11円
NUROモバイル:30秒ごと11円
かけ放題は必要ないが、たまに通話はする人は、通話料が安い格安SIMがおすすめです。
通話料だけでなく、料金の安さや対応している回線など、トータルで比較検討しましょう。
通話オプション
通話専用の格安SIMを契約する際は、通話オプションを確認してください。
5分かけ放題や10分かけ放題など、かけ放題の時間が格安SIMによって異なります。
同じ時間でも金額が異なるケースもあるため、複数の格安SIMを比較しましょう。
月に数百円の差でも年間で見ると大きな差になりますよ。
かけ放題オプションの他にも、留守番電話や転送電話などのサービスが提供されている格安SIMがあります。
通話の使い方を振り返り、必要なオプションは何かを見極めることが格安SIM選びのポイントです。
通信回線
多くの格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。
楽天モバイルは楽天回線
契約する格安SIMが、どの回線を利用しているかを確認しましょう。
利用する場所によって、電波の繋がりやすさが異なるからです。
とくに山間部や田舎の場合は、特定のキャリアしか繋がらないケースがありますよ。
対策としては乗り換え前のキャリアと、同じ回線の格安SIMを選ぶのがおすすめです。
例えばドコモから格安SIMに乗り換えたい場合は、ahamoやmineoのドコモ回線を選びましょう。
mineoやIIJmioなど、複数のキャリア回線に対応していれば、回線を悩まずに契約できます。
おすすめの通話専用格安SIM10選

通話専用におすすめの格安SIMを10社を紹介します。
- 楽天モバイル
- ahamo
- povo
- LINEMO
- mineo
- IIJmio
- 日本通信SIM
- HISモバイル
- LinksMate
- NUROモバイル
楽天モバイル

楽天モバイルは、通話専用アプリで無料でかけ放題になるのが魅力です。
| 楽天モバイル | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 3GBまで:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB以上:3,278円 |
| 通話料 | 22円/30秒 ※RakutenLink 利用時0円 |
| 通話オプション | 15分かけ放題 1,100円 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| 利用回線 | 楽天回線 |
楽天モバイルのおすすめポイントは、通話専用アプリRakuten Linkを利用すると、国内通話が無料になることです。
通話時間や回数を気にせず電話をしたい人に、最適な格安SIMになります。
データ使用量が3GBかつ通話専用アプリを使うと、電話かけ放題が月1,078円で利用できますよ。
楽天モバイルは自社回線を持つキャリアで、随時対応エリアは拡大されています。
契約事務手数料や解約金が無料なため、お金をかけず試しで使えるのも魅力です。
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
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ahamo

ahamoは、標準で5分かけ放題が付帯している格安SIMです。
| ahamo | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 30GB:2,970円 100GB:4,950円 ※80GB追加時 |
| 通話料 | 22円/30秒 ※5分以内の通話無料 |
| 通話オプション | 無制限かけ放題 1,100円 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| 利用回線 | ドコモ |
ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用プランで、高品質なドコモ回線を利用しているため通信の安定性が魅力です。
30GBが2,970円の基本プランに、5分以内のかけ放題が標準で付帯しています。
20GB以下のプランがなく最低でも2,970円かかります。
通話専用だと割高になる可能性があるため注意してくださいね。
かけ放題オプション(月額1,100円)を追加すれば、長電話も時間を気にする必要はありません。
ドコモの安定した通信品質でデータを使いたい人、5分以内の通話が多い人におすすめです。
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
これまで最低利用期間はありませんでしたが、2025年3月より利用実態がない場合や、1年以内に解約した場合は契約解除料1,100円が発生します。
メリット
- 通信速度が速く、超過後も最大1Mbpsで使用可能
- 接続が安定していて、混雑時も速度低下しにくい
- 海外91の国や地域で利用でき、ローミングも20GBまで無料
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
povo

povoは基本料金0円で、データ容量を自由にカスタマイズできる格安SIMです。
| povo | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 基本料金0円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 使い放題(24時間):330円 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題 550円 無制限かけ放題 1,650円 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| 利用回線 | au |
povoは、基本料金0円で必要なデータ容量やオプションを、カスタマイズできるのが特徴です。
例えば5分かけ放題(550円)や無制限かけ放題(1,650円)だけを購入すれば、とても安く通話専用スマホとして利用できます。
必要になった場合は、必要な分だけのデータ容量を購入できますよ。
auの高品質な回線を利用しており、通話品質も安定しています。
180日間以上有料トッピングの購入がない場合は、利用停止となる可能性があるため注意
データ容量やオプションの無駄をなくし、自分流にカスタマイズしたい人にpovoはおすすめです。
LINEMO

LINEMOはソフトバンクが提供しており、高品質なソフトバンク回線を利用できる格安SIMです。
| LINEMO | 内容 |
|---|---|
| 料金 | ベストプラン 10GB:2,090円 3GB以下:990円 ベストプランV 30GB:2,970円 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題 550円 無制限かけ放題 1,650円 |
| 契約事務手数料 | 3,850円 |
| 利用回線 | ソフトバンク |
LINEMOの料金プランは2種類です。
ベストプランは10GBで2,090円、データ使用量が3GB以下の場合は自動的に990円になります。
データ容量を使わなかった月は安く、使った分に応じた料金になります。データ使用量が毎月バラバラでも無駄がないので安心ですね。
ベストプランVは30GBが2,970円、5分かけ放題が無料で使えるプランです。
LINEMOの最大の特徴は、LINEギガフリー機能です。
LINEで家族や友人と頻繁に連絡を取る人にとって嬉しい機能です。
ベストプランで3GB以下、通話はLINEアプリで行えば、実質的に990円で通話し放題の格安SIMを利用できます。
LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンク回線に対応した格安SIMです。
| mineo | 内容 |
|---|---|
| 料金(マイピタ) | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 50GB:2,948円 |
| 料金(マイそく) | スーパーライト 250円 (最大32kbps) ライト 660円 (最大300kbps) スタンダード 990円 (最大1.5Mbps) プレミアム 2,200円 (最大3Mbps): |
| 通話料 | 22円/30秒 ※mineoでんわ 利用時10円/30秒 |
| 通話オプション | 10分かけ放題 550円 無制限かけ放題 1,210円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ au ソフトバンク |
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクから、好きな回線を選べるキャリアです。
自分の生活エリアで電波状況の良い回線を選べます。
通話専用として注目なのが、月額250円のマイそく(スーパーライト)プランです。
通信速度は制限されますが、破格の料金で通話ができますよ。
通話オプションを組み合わせることで、1,000円ほどで通話専用として使えます。
mineoの通話オプション
10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
さらに無制限かけ放題が月額1,210円と、他社と比較しても非常に安価な設定になっています。
mineoコミュニティのマイネ王では、ユーザー同士で気軽に相談できることも心強いです。
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は4つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど、他の格安SIMにはない便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
ネット回線ベストはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。
下の専用リンクからの申し込みに限り適用され、エントリーコード等の入力は不要です。
事務手数料無料で申し込める
お試し200MBコース・マイそくスーパーライトは対象外
ただし法人名義の方は適用対象外です。
キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。
IIJmio

IIJmioは格安SIMのなかでは老舗で、実績のあるキャリアです。
| IIJmio | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 2GB:850円 5GB:950円 10GB:1,400円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 35GB:2,400円 55GB:3,900円 |
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題 500円 10分かけ放題 700円 無制限かけ放題 1,400円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ・au |
IIJmioの料金プランは、2GB〜55GBまで幅が広いのが特徴です。
2GBプランが月額850円と最安級で、55GBプランでも3,900円とコスパの良さが魅力です。
データ使用量が少ない人から多い人まで、自分に合ったプランを選べますよ。
IIJmioの通話料金は30秒11円と、多くの格安SIMの50%OFFで利用できます。
また通話オプションは3種類あり、通話スタイルに合わせて選べます。
IIJmioの通話オプション
5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
2GBプランを契約して通話オプションを追加すれば、2,000円ほどで通話専用として利用できます。
家族間で通話料が割引になるファミリー通話割引も提供されており、家族での乗り換えを検討している人にもおすすめです。
IIJmioは契約時の申し込み特典が豊富なこともおすすめの理由です。
特にスマホの本体を安く購入できるキャンペーンを頻繁にしているため、スマホを安く手に入れたい人にはおすすめの格安SIMサービスです。
メリット
- 家族でデータシェアが可能
- ファミリー割引で家族間の通話料が安くなる
- 契約と同時に購入できるスマホの種類が豊富で、キャンペーンの割引が充実
デメリット
- 実店舗がなくサポートがオンライン対応
- 支払い方法がクレジットカードのみ
IIJmioはドコモ回線の格安SIMの中でも老舗の通信会社です。
安定した高品質な通信回線と手頃な価格でユーザーからの信頼が厚く、格安SIMの満足度アンケートでも常に上位にランクインしています。
またIIJmioひかりとセットで契約すると月660円の割引が適用されるため、固定回線とスマホの料金をまとめて安く抑えたい人におすすめの格安SIMです。
日本通信SIM

日本通信SIMは、格安SIMのなかで最安級でコスパの良さが魅力です。
| 日本通信 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1GB:290円 10GB:1,390円 3GB+かけ放題:2,728円 |
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題 390円 月70分無料 390円 無制限かけ放題 1,600円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ回線 |
シンプル290プランは1GBが290円と破格です。
通話オプションも多く格安SIMより安いため、プランと組み合わせることで、通話専用のスマホを安く手に入れられます。
通常の通話料金も30秒11円と安いため、通話が少ない人も料金を抑えられます。
20GBプラン(1,390円)や50GBプラン(2,178円)も安く、さらに5分or月間70分かけ放題が無料です。
データ容量+かけ放題でも3,000円ほどで利用できますね。
通話専用にすると1,000〜2,000円ほどで利用できるため、日本通信SIMはコスパ最強の格安SIMといえるでしょう。
HISモバイル

HISモバイルは、通話料が業界最安級の格安SIMです。
| HISモバイル | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 100MB未満:290円 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 10GB:1,340円 20GB:2,090円 30GB:2,390円 |
| 通話料 | 9円/30秒 |
| 通話オプション | 6分かけ放題 500円 無制限かけ放題 1,480円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ・ソフトバンク |
HISモバイルは業界最安級の通話料で、30秒ごとに9円で通話できます。
多くの格安SIMは30秒ごとに22円、安いと30秒ごとに11円なためHISモバイルは最安級といえるでしょう。
かけ放題は必要ないけど通話料金を抑えたい人におすすめですよ。
月額料金も安く、データ容量100MB未満であれば月額290円で利用できます。
通話オプションは、6分かけ放題と無制限かけ放題の2つです。
通話オプションを追加してもしなくても、料金を抑えながら通話専用として使えるのがHISモバイルの魅力です。
LinksMate

LinksMateは、データ容量の豊富さが特徴の格安SIMです。
| LinksMate | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 100MB:517円 1GB:616円 5GB:1,210円 10GB:1,760円 20GB:2,585円 30GB:3,355円 全38種類 |
| 通話料 | 22円/30秒 ※MatePhone 利用時11円/30秒 |
| 通話オプション | 10分かけ放題 935円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ回線 |
LinksMateは、ゲームやSNSヘビーユーザー向けの格安SIMですが、通話専用としても魅力的な選択肢です。
100MBから1.5TBまで全38種類のプランがあり、使い方に合わせてプランを選べます。
100MBなら517円から利用できますよ。
通話専用アプリMatePhoneを使えば、通話料は30秒11円に抑えられます。
通話オプションは10分かけ放題のみで月額935円とやや高め
LinksMateは、対象のゲームやSNSの通信量がカウントされなくなるカウントフリーオプションがあります。
通話専用かつ、ゲームやSNSを頻繁に利用する人におすすめです。
NUROモバイル

NUROモバイルは、通話専用に特化したプランが提供されている格安SIMです。
| NUROモバイル | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 35GB:2,699円 55GB:3,980円 |
| 通話料 | 22円/30秒 ※NUROでんわ 利用時11円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題 490円 10分かけ放題 880円 無制限かけ放題 1,430円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 利用回線 | ドコモ au ソフトバンク |
NUROモバイルは、データ容量1GBとかけ放題を組み合わせた、通話専用に特化したかけ放題ジャストがあります。
かけ放題ジャスト
1GB+5分かけ放題:930円
1GB+10分かけ放題:1,320円
1GB+無制限かけ放題:1,870円
通話専用のなかでも頻度や通話時間に適した、自分に合ったプランを選べます。
ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。
※かけ放題ジャストはドコモとau回線のみ
1GBで足りない場合でも、3GBが792円とリーズナブルな価格です。
通話オプションと組み合わせると、データを使いながら通話専用として利用できます。
NUROモバイルはかけ放題に特化したプランがあり、通話専用の格安SIMを検討している人にぴったりです。
通話専用の格安SIMについてよくある質問

通話専用の格安SIMについて、よくある質問をまとめました。
個別の質問については、各キャリアのサポートセンターへ問い合わせてください。
- 格安SIMの通話料は安い?
- 比較的に安くなるケースが多いです。
通常の通話料金は一般的な価格ですが、通話専用アプリやオプションを追加することで、格安SIMの通話料が安くなります。
通話料やオプション内容、通話専用アプリの有無などは格安SIMによって異なるため、比較検討しましょう。
>> 格安SIMの概要について詳しく確認する
- 通話専用の格安SIMを選ぶポイントは?
- 通話専用の格安SIMを選ぶポイントは、月額料金・通話料・通話オプション・通信回線の4つです。
通話頻度や通話時間などの通話スタイル、料金の安さや通話音質などの重視したいことに合わせて選びましょう。
格安SIMはそれぞれ特徴が異なるため、比較検討することが大切です。
>> 格安SIMを選ぶ際のポイントについて詳しく確認する
- 通話専用でおすすめの格安SIMは?
- 料金をできるだけ安く抑えたいなら、日本通信SIMやHISモバイルがおすすめですが、通話かけ放題ではありません。
かけ放題かつ料金を抑えたい場合は、楽天モバイルがおすすめです。
通話専用アプリを使うことで、通話かけ放題でデータ容量3GBを1,078円で利用できます。
>> 通話専用でおすすめの格安SIMについて確認する
まとめ
通話専用の格安SIMについておさらいしましょう。
- 大手キャリアより月間料金と通話料金が安い
- 通話音質が悪いケースがある
- 格安SIMを選ぶポイントは月間料金・通話料・通話オプション・通信回線
- 安くて無制限なら楽天モバイル、かけ放題不要でコスパ重視ならHISモバイルがおすすめ
格安SIMは、大手キャリアの高品質な回線をリーズナブルな価格で使えるサービスです。
1,000円〜2,000円ほどで、通話専用として契約できる格安SIMがあります。
楽天モバイルは、通話専用アプリRakutenLinkを使うと、無料で電話かけ放題になります。

楽天モバイルの最低料金プランならば、1,078円で無制限かけ放題で使えますよ。
かけ放題は不要で通話専用の格安SIMを契約したい人は、290円から利用できる日本通信SIMまたはHISモバイルがおすすめです。
通話時間や頻度、料金の安さや音質などの重視したいことに合わせて格安SIMを選ぶことで、満足度が上がります。
本記事で紹介している10社から、あなたにぴったりの格安SIMを見つけてください。
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