2025年最新版！おすすめ格安SIMの選び方　厳選キャリア20選

「格安SIMの選び方は？」
「メリット/デメリットは？」
「おすすめの格安SIMは？」

おすすめの格安SIMと調べると、さまざまさサイトでさまざまな格安SIMが紹介されていますよね。

数が多い分、結局どのSIMがおすすめなのかわからない！といった人は多いと思います。

森田 祐輔

本記事で紹介する6つの項目をしっかり抑えておけば、必ずあなたに適した格安SIMがわかります。

この記事では、格安SIMの選び方について詳しく解説します。

格安SIMのメリット/デメリット、おすすめの格安SIMなどについても紹介しているので、ぜひ最後まで読んで契約の参考にしてください。

格安SIMとは？

格安SIMとは、2015年代ごろから登場した月額料金が安いSIMです。

森田 祐輔

通信回線は、大手キャリアの通信網を利用しているため、広い地域で快適にネットを楽しめるんです！

格安SIMには、大きくMNOとMVNOの2種類があります。

それぞれについて、詳しく見てみましょう。

大手キャリアが提供する格安SIMをMNO、その他をMVNOと呼びます。

MVOとMVNOで通信品質に大差はありませんが、通信混雑が起きやすい時間帯に関してはMVNOの方が影響を受けやすく通信速度が低下しやすいと言われています。

格安SIMは各社、さまざまな独自のサービスを用意しているのが特徴の一つです。

SIMの料金を少しでも抑えたい人は、ぜひ格安SIMを検討しましょう。

格安SIMのメリット

格安SIMの主なメリットについて見ていきましょう。

月額料金が格安

格安SIMの最大のメリットは、月額料金の安さです。

大手キャリアと比較して、半額以下の料金で利用できることがわかります。

もちろん、選ぶプランによって月額料金は異なりますが、今のスマホ代を大幅に抑えられるかもしれません。

家族で4台の契約をしている場合を例に、料金の差額を見てみましょう。

今回は、通信無制限プランを対象にドコモのeximo(7,315円/月)と楽天モバイル(3,168円/月)のRakuten最強プランを比較しています。

1ヶ月で16,588円、2年間だと398,112円の差額があります。

森田 祐輔

大きい金額ですよね！

同じ通信無制限のプランが半額以下で利用できるなら良いと思いませんか？

2025年3月2日 楽天モバイルの口コミ・評判は？不向きな人は〇〇な人

今回は通信無制限のプランを例に紹介しましたが、データ容量が小容量で問題ないという人は更に月額料金を抑えられます。

今、大手キャリアを利用していて月額料金が高いと感じている人は、一度格安SIMをチェックしてみるといいでしょう。

オンラインで手軽に申し込み可能

携帯電話のキャリアショップで手続きの際、待ち時間が長かったり手続きに何時間もかかったという経験はありませんか？

店舗での手続きは、なにかと時間がかかりますよね。

格安SIMは、基本的にオンラインでの受付をメイン窓口としています。

森田 祐輔

オンラインでの申し込みは店舗受付と違い、店舗へ出向かなくても良い/時間を問わず申し込みをできるというメリットがあります。

以前まで、オンラインでの申し込みはややこしい、画面がわかりづらいといった声が一定数ありましたが、現在は各社申し込みを簡略化していて誰でも簡単に申し込みできるようになっています。

また、事業者によりますが電話やチャット・遠隔操作によるサポートが用意されています。

今や、オンライン手続きは主流になりつつあります。

対面での申し込みにこだわりがない人は、オンライン手続きを試してみましょう。

大手キャリアの通信回線を利用できる

格安SIMって月額料金が安い代わりに通信の繋がりが悪いんじゃないの、と思いませんか？

正直、格安スマホが登場した当初は電波の繋がりが悪いといった声が多く、格安スマホに対してネガティブなイメージを持った人が多かったです。

ですが、現在の格安SIMは大手キャリアの通信網を快適な通信速度で利用できるので、地域による通信の繋がりの悪さは改善されました。

通信キャリア別に、格安SIMをまとめたので見てみましょう。

特に、ドコモ回線を使用している格安SIMの数が多いです。

また、格安SIMによっては通信回線を選べます。

お住まいの地域やよく使う場所で最も適した回線の格安SIMを選びましょう。

格安SIMは大手キャリアの通信回線を使っているので、地域による繋がりにくさは基本的に心配しなくてもいいでしょう。

スマホそのままで乗り換えできる

他社キャリアからの乗り換えをする場合、今使っているスマホが故障しておらず使える状態であれば、機種をそのまま格安SIMに乗り換えできます。

森田 祐輔

ただし、格安SIMによっては一部対応していない機種があります。

格安SIMの対応機種確認は、各キャリアの公式HP上で確認できるので事前確認しておきましょう。

また、機種によってはSIMロックがかかっていることがあります。

その場合は、店舗もしくはオンライン上でSIMロック解除の手続きを行う必要があります。

今のスマホが使える状態かつ契約するSIMに対応しているようであれば、新しい機種を買わずにそのまま使うことをおすすめします。

SIMによっては独自のサービスがある

大手キャリアのSIMはネット回線とセットで割引が入ったりクレジットカードとセットでお得になったりとさまざまなサービスがありますよね。

格安SIMも大手キャリアと同様、ネット回線とのセット割がある場合や独自のサービスを用意している事業者が多く、内容は大手キャリアに決して劣りません。

格安SIMのサービスや特典について、主なものを見てみましょう。

例えば、SNSしかほとんど使わないような人にはNUROモバイル(NEOプラン)やLinksMate、YouTubeやABEMAといった動画サービスをメインで使う人にはBIGLOBEモバイルがおすすめです。

特に、現在スマホで行う作業がある程度絞られる人は、格安SIMでご自身にぴったりのサービスが見つかるかもしれません。

格安SIMのデメリット

格安SIMの主なデメリットについて見ていきましょう。

通信速度が落ちるケースがある

格安SIMは、大手キャリアの通信網を利用しているので全国広いエリアで利用できます。

ただし、通信混雑が起きやすい時間帯や人が密集する地域では、通信速度が低下しやすいと言われています。

通勤通学や昼休憩、深夜の時間帯はWiFiではなく、スマホのモバイル回線を使う人が増える時間帯にあたるため通信混雑が起きやすいです。

森田 祐輔

また、スポーツ観戦やライブによく行く人は、気をつけないといけないですね。

通信混雑が起きやすい時間帯・場所での、通信速度低下が困るといった人は注意が必要でしょう。

通信容量が無制限のSIM(プラン)が少ない

格安SIMの多くは、小容量の通信プランを格安料金で提供しています。

そのため、通信無制限で利用したい人が契約できるSIMは限定されます。

現在、通信を無制限で利用できる数少ない格安SIM、楽天モバイル・mineoの料金を見てみましょう。

楽天モバイルは、楽天回線を使用した格安SIMです。

mineoは、ドコモもしくはau回線を使用でき、通信速度によって月額料金が異なります。

森田 祐輔

mineoのマイそくは、一般的な通信回線より速度が劣る＋月〜金曜日の12時台に通信速度が低下するといったデメリットがあります。

通信無制限で格安SIMを利用している場合は、キャリアが限定される点には注意しましょう。

全手続きを自分で行う必要がある

格安SIMはオンラインで手続きを行うため、全手続きを自分で行う必要があります。

必要な作業について紹介します。

• 申し込み手続き
• SIMカードの挿入
• 回線切り替え
• APN(ネット接続)設定
• アカウント設定/データ引き継ぎ
  など

各キャリアで開通にあたる説明書が用意されるので、案内に沿って開通手続きを行います。

オンライン手続き・スマホ操作に疎い人は注意が必要です。

店舗が少ない

格安SIMは、大手キャリアと比較して圧倒的に店舗数が少ないです。

格安SIMの中でも、大手キャリアの通信網を借りてサービス提供するMVNO事業者は店舗がほとんどありません。

森田 祐輔

MVNOは店舗運営の費用を削減することで格安料金を実現しているんです。

店舗がないため、サポートは電話やチャットがメインとなります。

対面での申し込みやサポートを希望する場合は、店舗を構えている格安SIMを選ぶ必要があります。

店舗がある格安SIMについて見てみましょう。

• irumo
• UQモバイル
• Y!mobile
• 楽天モバイル
• JCOMモバイル
• mineo
• イオンモバイル
• LIBMO
  など

irumo/UQモバイル/Y!mobileはそれぞれ大手キャリアショップで申し込みが可能です。(一部対象外店舗あり)

全国に約2,000店舗以上の店舗があるので、お住まいの地域に店舗がある可能性が高いです。

その他の格安SIMに関しては、住んでいる地域によって近くに店舗がない場合があるので事前に確認しておきましょう。

販売しているスマホが少ない

格安SIM事業者では、スマホの販売を行っていますが大手キャリアと比べて取り扱いしている機種が少ない傾向があります。

大手キャリアでは最新機種が取り扱われるのに対し、格安SIMでは型落ちモデルが取り扱われているケースが多いです。

希望する格安SIMで希望の機種の取り扱いがない場合は、ご自身でスマホを用意した上で格安SIMを契約する方法をおすすめします。

森田 祐輔

例えば、auで機種のみ購入して楽天モバイルでSIMを契約するという方法をとることで、希望の機種を希望のSIMで利用できます。

ご自身でスマホを用意する場合、契約するSIM事業者でスマホの保険に入れません。

機種にこだわりがあり、格安SIM契約時に合わせてスマホを購入したい人は注意が必要だと覚えておきましょう。

格安SIMの選び方

格安SIMを選択する際に必ず抑えておくべき点について詳しく解説します。

格安SIM選びの際には、今回紹介する6項目をまずはじめに確認しましょう。

通信容量

通信容量は、最も重要な項目です。

毎月どのくらいの通信容量を消費しているか確認しましょう。

森田 祐輔

現状利用しているキャリアのマイページに入ると、毎月何ギガほど利用しているか数値でわかります。

ただし、人によっては消費する通信容量が毎月異なる場合がありますよね？

おすすめなのは、直近6ヶ月〜1年間の平均通信容量です。

単月ではなく複数月のデータを確認することで、ご自身が使っている通信容量を把握できるでしょう。

音声通話の利用頻度

スマホで通話をする機会が多い人は必ず確認しておきましょう。

音声通話に関しては、確認しておく点が2つあります。

• LINE通話ではなく電話番号を使った音声通話の時間
• 1ヶ月の総通話時間ではなく、ご自身がかけた1回あたりの通話の平均時間

LINE通話は、通信回線を利用するため、音声通話にはカウントされません。

通話アプリで発信した通話に関して計測を行ってください。

森田 祐輔

SIMによっては1回の通話が5分や10分以内であれば無料で利用できるんです。

そのため、1回あたりの通話時間が重要となってきます！

通話明細が各キャリアで確認できるようであれば正確にわかりますが、難しい場合は大体の肌感覚でも構いません。

毎月、少なからず音声通話がある人は、紹介した2点について確認しておきましょう。

自宅のネット回線

一部の格安SIMは、自宅のネット回線とセットで契約することで割引を受けられます。

そのためご自宅でネット回線を契約している人は確認しておくといいでしょう。

ネット回線とのセット割がある、主な格安SIMについて紹介します。

割引対象は各SIM/ネット回線によって異なります。

SIMの料金だけでなく、ネット回線を含めた総額を抑えたい人はネット回線についても確認しておきましょう。

通信速度

WiFi環境外で通信速度を必要とする作業をする人は、通信速度を確認しておきましょう。

通信速度が必要となる通信作業の一例を紹介します。

• オンラインゲーム
• 動画視聴
• オンライン会議
• 株のやり取り
  など

動画に関しては画質が上がれば上がるほど、通信速度が求められます。

森田 祐輔

4K動画の視聴を行う人は、通信速度が速いSIMを選びましょう。

実際の通信速度に関しては、速度比較が出来る通信速度比較サイトみんそくでの確認がおすすめです。

通信速度にこだわりたい人は、確認しましょう。

利用スマホ

格安SIMがなかった時代は、キャリアの実店舗以外に契約の選択肢がありませんでした。

しかし、今はキャリアで購入しなくても、自分で端末を用意すれば簡単に乗り換えられるようになりました。

森田 祐輔

つまり、今使っているスマホがまだ使える状態であれば、そのまま使えるんです。

スマホの寿命は2〜3年と言われていますが、故障をしておらず使用する上で不便を感じないようなら、さらに長い期間利用するのもアリです。

格安SIM契約時には、端末を購入するのか、また購入する場合はどこで購入するのかを確認しておきましょう。

サポート

格安SIMの中でも、大手キャリアの通信網を借りてサービス提供するMVNO事業者は店舗をほとんど構えていません。

店舗を構えていないことから、対面でのサポートを受けられません。

森田 祐輔

何かあった時には、電話やチャットでのサポートがメインとなります。

どうしても、対面でのサポートを希望する人は店舗がある格安SIMを選ぶ必要があり、その数は限定されます。

ただし、電話やチャットでのサポートがあれば問題なければ、選べるSIMの数は格段に増えます。

ご自身がサポートにどこまで求めるのかを加味しながら、格安SIMを選びましょう。

おすすめの格安SIM20選

プロが選ぶおすすめの格安SIM20選について紹介します。

なお、SIMによっては音声通話に対応していないデータSIMの取り扱いがありますが、今回は音声通話付きのプランで紹介しています。

通信速度(実測値)はみんそくより引用しています(2025年2月時点)

各SIMについて、詳しく見ていきましょう。

UQモバイル

UQモバイルの基本情報について見てみましょう。

UQモバイルは、KDDIが提供する格安SIMです。

料金プランは、通信定額タイプと通信量に応じて料金が変動するタイプの2種類があります。

森田 祐輔

ご自宅のネット回線がauひかりをはじめとしたてKDDIの提携事業者であれば、セット割の対象となりますよ！

スマホ1台あたり最大1,100円の割引が適用されるので、ご自宅にネット回線がある人は合わせて検討するといいでしょう。

KDDIでスマホとネット回線の総額を抑えたい人は、UQモバイルがおすすめです。

Y!mobile

Y!mobileの基本情報について見てみましょう。

Y!mobileは、ソフトバンクが提供する格安SIMです。

料金プランは、4GB・20GB・30GBの3種類の通信定額タイプが用意されています。

森田 祐輔

ソフトバンク光・ソフトバンクAir・NURO光を契約している人はセット割の対象となります！

スマホ1台あたり最大1,650円の割引が永年適用されるため、ネット回線とのセットでの契約をする人が多いです。

ソフトバンクでスマホとネット回線をお得に利用したい人は、Y!mobileがおすすめです。

ahamo

ahamoの基本情報について見てみましょう。

ahamoは、NTTドコモが提供する格安SIMプランです。

2025年3月2日 ahamoの口コミ・評判は最悪？　プロが徹底解説！

料金プランは、通話定額タイプで30GBと110GBの2種類でシンプルな料金体系となっています。

森田 祐輔

1回5分以内の国内通話を無料で利用できます！(オプション料不要)

ドコモには、家族間の国内通話が無料になるファミリー割引があります。
ただし、ahamoからの発信は無料の対象外(ahamo/irumo以外からahamoへの通話は無料)

ahamoは、ドコモが直接提供するコスパ最強プランです。

ドコモ回線を快適な速度かつコスパよく利用したい人は、ahamoがおすすめです。

irumo

irumoの基本情報について見てみましょう。

irumoはNTTドコモが提供する格安SIMプランです。

2025年3月2日 irumoの口コミ評判は？　実際に契約した結果を正直レビュー！

料金プランは、通話定額タイプで0.5〜9GBまで4種類用意されています。

森田 祐輔

ahamoは高容量、irumoは小容量のプランと覚えておきましょう。

ドコモ光/home 5Gとセットを契約していれば、スマホ1台あたり1,100円の割引が適用されます。(3GB以上のプラン限定)

ドコモには、家族間の国内通話が無料になるファミリー割引があります。
ただし、irumoからの発信は無料の対象外(ahamo/irumo以外からirumo(0.5GBを除く)への通話は無料)

irumoは、ドコモが直接提供する格安プランです。

ドコモの高品質回線を利用したい人や通信容量をあまり消費しない人は、irumoがおすすめです。

LINEMO

LINEMOの基本情報について見てみましょう。

LINEMOは、ソフトバンクが提供する格安SIMプランです。

料金プランは、通信定額タイプと通信量に応じて料金が変動するタイプの2種類が用意されています。

毎月の通信量が10GB以内の人は通信変動プラン、大容量の通信量を利用したい人は通信定額プランを選ぶといいでしょう。

森田 祐輔

LINEMOは独自のサービスLINEギガフリーにより、LINEが使い放題で利用できるんです！(一部対象外機能あり)

LINEをメインで利用する人は、LINEMOがおすすめです。

povo

povoの基本情報について見てみましょう。

povoは、KDDIが提供する格安SIMプランです。

一般的なSIMプランと違い、トッピングを購入して利用する仕組みのサービスです。

森田 祐輔

ご自身のライフスタイルに合わせて自由にトッピングを購入できる点が、ユーザーからの評価を得ています！

同一名義で6回線以上契約する場合、6回線目以降の回線に対して3,850円/台の新規事務手数料が発生します。

スマホの使用量に波がある人やサブ回線を探している人は、povoがおすすめです。

楽天モバイル

楽天モバイルの基本情報について見てみましょう。

楽天モバイルは楽天が提供する格安SIMです。

2025年3月2日 楽天モバイルの口コミ・評判は？不向きな人は〇〇な人

料金プランは、通信変動タイプの1プランのみです。

森田 祐輔

通信無制限をコスパ最強の料金で利用できます！

楽天モバイルを契約すると、楽天市場で買い物をした際のポイント還元率がアップします。(一部条件あり)

通信無制限をコスパよく利用したい人や楽天経済圏の人は、楽天モバイルがおすすめです。

NUROモバイル

NUROモバイルの基本情報について見てみましょう。

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

料金プランは、通信定額タイプで通話のかけ放題がありかなしの2タイプから選べます。

森田 祐輔

通話かけ放題つきのプランは、通信容量が1GBのみなのでご注意ください。

NEOプラン(35GB/55GB)は、LINE・X・Instagram・TikTokの4つのSNSが使い放題で利用できます。(一部対象外機能あり)

SNSの利用がメインの人は、NUROモバイルのNEOプランがおすすめです。

mineo

mineoの基本情報について見てみましょう。

mineoは、関西電力グループのオプテージが提供する格安SIMです。

2025年3月2日 mineoの口コミ・評判は悪い？多彩なプランをプロが徹底解説

料金プランは、通信定額タイプと通信速度で選ぶ通信無制限タイプの2種類です。

森田 祐輔

通信無制限プランマイそくは、一般的な通信回線と比較して通信速度が劣るものの業界最安値で通信使い放題を実現できます。

eo光を利用している人は、ネット料金が永年330円割引されます。

通信速度にこだわりがない・通信無制限プランをとにかく安く利用したい人は、mineoのマイそくがおすすめです。

当サイトネット回線ベストはmineoと提携しているので、専用ページからmineoを申し込むと事務手数料が無料になります。

JCOMモバイル

JCOMモバイルの基本情報について見てみましょう。

JCOMモバイルはケーブルテレビ事業者JCOMが提供する格安SIMです。

2025年3月7日 JCOMモバイルの口コミ評判は？JCOMネットと同時契約がおすすめの理由

料金プランは、通話定額タイプで1〜20GBまで4種類用意されています。

森田 祐輔

テレビやネットをはじめとしたJCOMサービスを利用していると、JCOMモバイルの通信容量が最大10GB増加しコスパよく利用できます。

さらに今なら、オンラインでの申し込み限定で新規事務手数料が無料になるキャンペーンを実施中です。

ご自宅でJCOMを利用していてコスパよくスマホを利用したい人は、JCOMモバイルがおすすめです。

y.uモバイル

y.uモバイルの基本情報について見てみましょう。

y.uモバイルはU-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが共同出資して設立したMVNO事業会社が提供する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで5〜20GBまで3種類用意されています。

森田 祐輔

10GB・20GBは動画のサブスクU-NEXTつきプランです。

通信容量が余った場合には、残容量100GBまでなら永久に繰り越せます。

U-NEXTを利用する人や通信容量に波がある人は、y.uモバイル(10GB/20GB)がおすすめです。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの基本情報について見てみましょう。

BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダのBIGLOBE株式会社が運営する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで1〜6GBまで3種類用意されています。

森田 祐輔

独自のサービスエンタメフリー・オプション(308円/月)加入でYouTubeをはじめとした21のサービスが
使い放題になります。

また、BIGLOBEでんわアプリからの発信で国内通話を半額(9.9円/30秒)で利用できます。

エンタメサービスを利用する人や通話料が多い人は、BIGLOBEモバイルがおすすめです。

日本通信

日本通信の基本情報について見てみましょう。

日本通信モバイルは、ワイヤレスデータ通信事業を行う仮想移動体通信事業者日本通信が提供する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで1〜50GBまで3種類用意されています。

森田 祐輔

1GBプランは290円/月と業界トップクラスの料金で利用できます。

20GB・50GBプランは、1回5分以内の国内通話料が無料もしくはひと月最大70分の国内通話料が無料になる特典がついてきます。

とにかく安いSIMを契約したい人は1GBプラン、通話をお得に利用したい人は20GB・50GBプランがおすすめです。

HISモバイル

HISモバイルの基本情報について見てみましょう。

HISモバイルは、旅行事業を手がけるHISと日本通信が設立した仮想移動体通信事業者が提供する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで100MB〜30GBまで7種類あります。

森田 祐輔

1GBプランは280円/月と業界最安値の料金を誇ります。

20GB・30GBプランは1回6分以内の国内通話量が無料になる特典がついてきます。

さらに、HISモバイルはHISが提供するさまざまなサービスをお得に利用できます。

とにかく安いSIMを契約したい人は1GBプラン、短い通話が多い人は20GB・30GBプランがおすすめです。

イオンモバイル

イオンモバイルの基本情報について見てみましょう。

イオンモバイルはイオングループが提供する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで0.5〜200GBまで22種類あります。

森田 祐輔

通信容量が細かく決められる点が特徴の一つなんです。

オリコン日本顧客満足度調査では、2022年/2023年に格安SIM部門で第1位を連続獲得しています。

毎月使う通信容量が決まっている人やプランを細かく決めたい人は、イオンモバイルがおすすめです。

IIJmio

IIJmioの基本情報について見てみましょう。

IIJmioはインターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMです。

2025年3月2日 IIJmioの評判はヤバイ？　実態をプロが徹底解説

料金プランは、通話定額タイプで2〜50GBまで8種類あります。

森田 祐輔

IIJmioひかりを契約している人は、セット割の対象となり毎月660円の割引が適用されます！

割引は光回線1回線に対し、SIM1回線です。(複数回線適用不可)

データ繰越をはじめさまざまなサービスに対応しています。

月額料金が安いSIMを探している人や通信容量を無駄なく利用したい人は、IIJmioがおすすめです。

BIC SIM

BIC SIMの基本情報について見てみましょう。

BIC SIMは、ビックカメラが提供する格安SIMです。

IIJ mioを、ビックカメラグループのプライべートブランドとしてリパッケージしたサービスです。

森田 祐輔

そのため、IIJmioと同じ料金体系・サービス内容となっています。

料金プランは、通話定額タイプで2〜50GBまで8種類あります。

全国にあるビックカメラ・コジマ・ソフマップの店舗でサポートを受けたい人は、BIC SIMがおすすめです。

LinksMate

LinksMateの基本情報について見てみましょう。

LinksMateは株式会社LogicLinksが提供する格安SIMです。

料金プランは、通話定額タイプで100MB〜1TBまで38種類あります。

森田 祐輔

プランの数は業界最多を誇ります。

カウントフリーオプション(550円/月)加入で、対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上オフにできます。

対象サービスのヘビーユーザーは、LinksMateがおすすめです。

LIBMO

LIBMOの基本情報について見てみましょう。

LIBMOは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

料金プランは、通信定額タイプで通話のかけ放題がありかなしの2タイプから選べます。

森田 祐輔

通話かけ放題つきのプランは、通信容量が500MBのみなのでご注意ください。

LIBMOでは、Androidスマホをお得に購入できるキャンペーンを実施中です。

格安SIMの契約と同時にAndroidスマホをお得に購入したい人は、LIBMOがおすすめです。

excite

exciteの基本情報について見てみましょう。

exciteはエキサイト株式会社が提供する格安SIMです。

料金プランは、通信定額タイプと通信量に応じて料金が変動するタイプの2種類が用意されています。

森田 祐輔

通信を全く利用しない人は、通信定額プランの0GB:660円プランを選ぶのもアリ！

専用アプリエキモバでんわを利用すれば、国内通話を半額(11円/30秒)で利用できます。

通信速度にこだわりがない人や国内通話をお得に利用したい人は、exciteがおすすめです。

格安SIMについてよくある質問

格安SIMに関して、よくある質問をまとめました。

個別の詳しい内容について知りたい方は、各キャリアへお問い合わせください。

まとめ

格安SIMについて、おさらいします。

格安SIMを契約すれば、毎月のスマホ代を大幅に抑えられます。

森田 祐輔

人によっては、月額料金が半額以下になるかもしれません！

現在、スマホ代に高い料金を支払っている人は、ぜひ格安SIMを検討ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。