新電力おすすめをランキングで解説【2025年6月】

新電力おすすめランキング

【PR】記事内に広告を含む場合があります

「電気料金が安い電力会社は?」
「お得なプランのある新電力は?」
「新電力に乗り換える方法は?」

新電力への乗り換えを検討しているとき、どの電力会社のプランが安くて、お得なプランがあるのか迷ってしまいますよね。

三浦 瞬
三浦 瞬

どの電力会社も同じ送電網を使うため、電気の品質はまったく同じです。

そのため、電力会社を選びなら、まずは安さ重視で選びましょう。

新電力は、大手電力会社より電気代が安くなるタイプの他、宝くじが毎年届くような、ユニークな特典付きのプランもあります。

新電力のおすすめの選び方や注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ランキングポリシー

  • 当サイトは、景品表示法に基づく「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の運用基準(いわゆる「ステマ規制」)」に基づいて紹介します。
  • 新電力ランキングの順位は、基本料金・電力量料金の他、燃料費調整額・電源調達調整費などの調達コスト、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含めた料金計算の他、当サイト編集部の独自調査を根拠に作成します。
  • 情報源は公式サイトや経済産業省・資源エネルギー庁の客観的数字を参考に、公平性や包括性を重視します。
  • 電気料金の計算で使用する燃料費調整額や電源調達調整費は2024年1〜12月の期間で、各電力会社の数値を使用します。

目次

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おすすめ新電力ランキング

おすすめ新電力 マトリクス図

新電力はどの電力会社を選んでも品質に差はありません。

各家庭に電気を届ける送電網は大手電力会社と共有しているため、光回線やスマホ回線のような繋がりにくさの心配不要のため、まずは「電気代の安さ」にこだわって選びましょう。

新電力の料金は、地域別で安い新電力が異なる他、電気の使用量でもお得な電力会社は変わります。

特に、電気使用量は安い新電力を選ぶ際の大きな基準となるため、自分がどれぐらいの電気を使用しているか把握することが新電力のおすすめの選び方です。

新電力の料金面のメリットは、即日開通できる新電力があったり、一人暮らしで安い新電力夜に安い新電力など、状況別でお得なプランがある点です。

三浦 瞬(小売電気アドバイザー)
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三浦 瞬(小売電気アドバイザー)
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おすすめの新電力はおてがるでんき

小売電気アドバイザーの三浦がおすすめする新電力は、基本料金0円で燃料費調整額も0円の「おてがるでんき」です。おてがるでんきのプランは市場連動型のプランで、日中や夜間など料金単価が圧倒的に安くなる時間帯があります。そのため、特定の時間帯に絞って電気を利用できる人は、特におてがるでんきがおすすめです。また、電気ガスセットでガスの基本料金も最大10%安くなるため、電気ガスをまとめたい人も「おてがるでんき&ガス」で検討しましょう。東京電力など大手電力会社から新電力に乗り換えると、電気代が安くなったり、お得な特典付きのサービスを選べたりするためお得になります。以前は、燃調費高騰などの影響で新電力が割高になる時期もありましたが、現在は値段が急に上がらないよう仕組みも整備されています。古い電力会社を使い続けるメリットはないため、ぜひ、早めに新電力に切り替えましょう。

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新電力会社
ランキング
特徴
1位 おてがるでんき
おてがるでんきロゴ
・基本料金0円
・最短で即日開通できる
>> 詳細を見る
2位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
・30分おきに電力量料金が変わり安い時間帯がある
>> 詳細を見る
3位 CDエナジー
CDエナジーダイレクト ロゴ
・東京電力エリアでお得
・使用電力量にあわせたお得なプランを選べる
>> 詳細を見る
4位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
・シンプルに電気代が安い
・全国で契約できる
>> 詳細を見る
5位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
・再エネ系でお得な新電力
・燃調費不要の限定プランも
>> 詳細を見る
6位 東京ガスの電気
東京ガスの電気ロゴ
・新電力で最大手のひとつ
・東京ガスとセットにできる
>> 詳細を見る
7位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
・ガソリン割がお得
・オール電化プランも安い
>> 詳細を見る
8位 東邦ガスのでんき
東邦ガスの電気 ロゴ
・中部電力ミライズ エリアでお得
・ガス契約者だけ契約できるプランがお得
>> 詳細を見る
9位 TERASELでんき
TERASELでんきロゴ
・伊藤忠エネクス運営
・楽天ポイントが貯まる
>> 詳細を見る
10位 大阪ガスのでんき
大阪ガスの電気 ロゴ
・プランの種類が豊富
・大阪ガスとセット契約可能
>> 詳細を見る
11位 ドコモでんき
ドコモでんき ロゴ
・基本は大手と同じ料金
・dポイント還元分お得
>> 詳細を見る
12位 auでんき
auでんき ロゴ
・基本は大手と同じ料金
・UQ契約のセット割がお得
>> 詳細を見る
13位 あかりの森でんき
あかりの森でんき ロゴ
・30分おきに料金変動
・環境にやさしい電気
>> 詳細を見る
14位 HTBエナジー
HTBエナジーロゴ
・旅行事業HISの子会社運営
・料金一律のプランがある
>> 詳細を見る
15位 リミックスでんき
リミックスでんきロゴ
・市場連動型のプラン
・法人向けの電力が特に有名
>> 詳細を見る
【PR】 ドリームでんき
ドリームでんきロゴ
・高額当せん売り場の宝くじが毎年最大20枚届く
・基本料金が5%安い
>> 詳細を見る
【PR】 楽々でんき
楽々でんきロゴ
・かけつけサービスが無料
・UNEXTの契約もお得
>> 詳細を見る
【PR】リボンエナジー
リボンエナジー ロゴ
・7種類も割引がある
・全ての割引が併用可能
>> 詳細を見る

おてがるでんきは即日開通対応で電気代もお得

おてがるでんき
おてがるでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

おてがるでんきは、株式会社エクスゲートが提供している新電力サービスです。

基本料金が0円で使える市場連動型の料金プランを採用していて、おてがる光やおてがるガスとセットでお得に契約できます。

おてがるでんきがおすすめな理由
  • でんきをあまり利用しない一人暮らしなら安くなりやすい
  • でんきとガスがセット割になる

インターネット回線のおてがる光は、業界最安級で人気です。ネット回線と同時にでんきも乗り換えてしまいましょう。

\新電力におすすめ/

Looopでんきは一人暮らしでお得

Looopでんき
Looop
でんき
詳細情報
提供エリア全国
離島など一部除く
電気料金エリア毎の料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
解約費用0円

Looopでんきは、株式会社Looopが提供している電力サービスで東日本大震災をきっかけに2011年に設立されています。

株式会社Looopは非上場企業ですが、多くの電力会社と関係を強めており、今後さらに注目を集めるでしょう。

供給エリアは離島など一部を除き全国です。

Looopでんきがおすすめな理由
  • 基本料金が安い
  • 安い時間に使えば節約できる
  • 使用量が家庭多いほど安く利用できる

Looopでんきの乗り換えた人のほとんどが、電気料金が安くなったと実感するサービスです。

料金の安い時間帯に多く使用すれば、電気料金を大幅に抑えることができますよ。

\新電力におすすめ/

CDエナジーは東京エリアでお得

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

シン・エナジーは時間帯別でお得

シン・エナジー
シン・エナジー詳細情報
供給エリア全国
離島など一部除く
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が提供する新電力サービスです。国内のほぼ全域を対象にしている新電力サービスなので、居住地域に縛られずに契約できます。

シン・エナジーがおすすめな理由
  • JALマイルが貯まる
  • 毎月の電気代が安い
  • プランが豊富にある

他社を圧倒する料金の安さが特徴で、資源エネルギー庁が公表している省エネコミュニケーションランキングで最高ランクを獲得しています。

シン・エナジーは、業界トップクラスの安さで、電気代を節約したい全ての人におすすめです。

\最安クラスに安い/

オクトパスエナジーは全国で安い

オクトパスエナジー
オクトパスエナジー詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
解約費用0円

オクトパスエナジーは、もともとイギリス発の電力会社で、2021年に東京ガスと合弁でTGオクトパスエナジー株式会社が提供する新電力サービスです。

オクトパスエナジーがおすすめな理由
  • 月額料金が安い
  • 実質再生可能エネルギー100%
  • サポート体制が評判が良い

オクトパスエナジーは、実質再生可能エネルギーを100%使用しながらも新電力で最安値クラスです。

\料金が安い/

東京ガスの電気は販売量トップクラス

東京ガスの新電力
東京ガスの
新電力
詳細情報
提供エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法口座振替
クレジットカード払い
払込書払い
解約費用0円

東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。

新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値

供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。

東京ガスの新電力がおすすめな理由
  • 全国No1の販売実績がある
  • 割引やサービスが充実している

電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いないよ!

\新電力におすすめ/

idemitsuでんきはガソリン割がお得

idemitsuでんき
idemitsu
でんき
詳細情報
提供エリア全国
沖縄離島除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

idemitsuでんきは、出光興産株式会社が提供している新電力サービスです。

車を持っている人専用の特典が用意されており、日常的に車を利用する人におすすめの電力会社です。

idemitsuでんきがおすすめな理由
  • ガソリン代の値引きがある
  • 従量料金が地域の電力供給会社より安い
  • オール電化プランがあり地域の電力供給会社より安い

idemitsuでんきは、マイカー所有者におすすめです。クルマ特割を活用しましょう。

\マイカー所有者におすすめ/

東邦ガスの電気は中部エリアでお得

東邦ガスの電気
東邦ガスの
電気
詳細情報
提供エリア中部電力区域内
電気料金電力料金
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

東邦ガスの電気は、東邦ガスグループのガスを利用している方向けの電気料金プランです。

東邦ガスの電気がおすすめな理由
  • 電気とガスのセットで安くなる
  • 割引やサービスが充実している

東邦ガスを契約中の人は、電気も併せて契約するとお得なので、東邦ガスのでんきにしましょう!

\半額キャンペーン実施中/

TERASELでんきは楽天ポイントが貯まる

TERASELでんき
TERASEL
でんき
詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

TERASELでんきは、伊藤忠グループのエネルギー商社株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。

契約期間は1年間ですが解約金はなく、契約プランのタイプは段階制料金と市場連動型の2種類で、オール電化プランはありません。

TERASELでんきがおすすめな理由
  • 楽天ポイントがたまる
  • 一人暮らしで安くなりやすい
  • 最適なプランが選べる

TERASELでんきはポイント還元や乗り換え特典も豊富で、毎月の電気代に応じて楽天ポイントが付与されるほか、乗り換え特典も充実していいるので、今後さらに注目を集めるでしょう。

供給エリアは離島など一部を除き全国です。

\新電力におすすめ/

大阪ガスの電気はプランが豊富

大阪ガスの電気
大阪ガスの
電気
詳細情報
提供エリア関西電力区域内
電気料金電力料金
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用プランによる

大阪ガスの電気は、大阪ガス株式会社が提供する電力サービスです。

2016年に電力自由化が開始されたと同時にスタートしたサービスで、大阪ガスの供給件数500万件に対し電気供給件数も180万件以上にもなり、着実に利用者数を増やしています。

大阪ガスの電気がおすすめな理由
  • 基本料金と電力量料金が安い
  • 割引やサービスが充実している

電気代を節約したいなら、大阪ガスの電気「ベースプランA」にしておけば間違いないよ!

\関西の人におすすめ/

ドコモでんきはdポイントが貯まる

ドコモでんき
ドコモでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドコモでんきは、株式会社NTTドコモが提供する新電力サービスです。

ドコモでんきがおすすめな理由
  • dポイントが貯まりやすい
  • ドコモ回線を契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

ドコモでんきは「Basic」「Green」の2種類のプランがあります。

ドコモでんきのユーザーはdポイントを貯めたい人が多いため、dポイントが貯まりやすいGreenが人気です。

\dポイントを貯めやすい/

auでんきはUQユーザーがお得

auでんき
auでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
解約費用0円

auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。

auでんきがおすすめな理由
  • Pontaポイントが貯まりやすい
  • UQモバイルを契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。

auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。

\Pontaポイントを貯めやすい/

あかりの森でんきは環境に優しい電気

あかりの森でんき
中部電力
カテエネ
詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
のみ
解約費用3,300円

シナネンあかりの森でんきは、東京都品川区にあるシナネン株式会社が提供する新電力サービスです。

あかりの森でんきがおすすめな理由
  • 電力量料金が30分おきに変動する
  • 安い時間に使えばお得に使える
  • 環境にやさしい電気を使用

あかりの森でんきの最大の特徴は、電力量料金が30分おきに変動する料金設計です。

電気の安い時間にピークシフトすれば、今より電気代がお得になります。

\お得な新電力/

HTBエナジーは料金計算がシンプル

HTBエナジー
HTBエナジー詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
コンビニ
解約費用0円

HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社が運営する新電力です。

電気代の見直しが面倒だという人でも、簡単に切り替えできます。

HTBエナジーがおすすめな理由
  • 申込が簡単にできる
  • 新規申込で基本料金3ヵ月無料
  • 水漏れなど緊急対応のサポートが充実

「たのしいでんき」は沖縄を除く国内全域に対応しており、利用者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。

\新電力におすすめ/

リミックスでんきは料金がシンプル

リミックスでんき
リミックス
でんき
詳細情報
提供エリア全国
離島など一部除く
電気料金電力料金アラート
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

リミックスでんきは、エネルギー業界で確固たる地位を築いたリミックスポイントが提供する新電力です。

一般家庭だけではなく工場やビルなどへの高圧電力の供給実績が豊富で、料金も低価格で使いやすいと人気を集めています。

リミックスでんきがおすすめな理由
  • 基本料金が0円
  • 料金がシンプルでわかりやすい
  • ピーク時間を避ければお得に使える

料金の安い時間帯に多く使用すれば、電気料金を大幅に抑えることができますよ。

\新電力におすすめ/

ドリームでんきは日本一の売り場の宝くじが毎年届く

ドリームでんき
ドリームでんき詳細情報
提供エリア全国
※沖縄や離島を除く
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドリームでんきは、株式会社エクスゲートが提供する新電力サービスです。

東京電力や関西電力の基本料金より5%安く利用できます。また宝くじをがもらえるという特徴があります。

ドリームでんきがおすすめな理由
  • 基本料金が5%も安い
  • 宝くじがもらえる
  • でんきとガスのセット割がある

ドリームでんきを契約したら、宝くじの高額当選がでている西銀座チャンスセンターで購入した宝くじがもらえるので、もしかしたら超お金持ちになれるかもしれません!

\夢がもらえる/

楽々でんきはかけつけサービスが無料

楽々でんき
楽々でんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
初期費用3,850円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用プランによる

楽々でんきは、株式会社エクスゲートが運営する新電力です。

電気代がお得なだけでなく、水道・ガス・電気のトラブル時の「かけつけサービス」も無料で利用できます。

当サイトからの申し込み限定
デジタルギフト5,000円分プレゼントされます。

楽々でんきがおすすめな理由
  • 基本料金と使用料金(電力量料金)が大手より安い
  • 水漏れなど緊急対応のサポートが充実
  • 引っ越し当日でも即日契約可能

楽々でんきは、U-NEXTやオンライン診療などサービスも充実しているため、特典重視の方にもおすすめです。

\新電力におすすめ/

リボンエナジーは割引の種類が多く併用もできる

リボンエナジー
リボンエナジー詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
Apple Pay
Google Pay
解約費用0円

リボンエナジーは、株式会社リボンエナジーが提供する新電力サービスです。

リボンエナジーがおすすめな理由
  • ライフスタイル別の割引7種類(すべて併用可能)
  • 基本料金0円
  • スマホで「電気の安い時間帯が分かる」から、簡単に節約できる

リボンエナジーは電気代の安い時間帯をチェックして、使う時間帯を調整できる人におすすめです。

複数の割引を併用できるため条件が重なる人は、ぜひ契約しましょう。

\WEB申し込みで最大5,000円キャッシュバック/

新電力会社の選び方は電気使用量を把握するのが鉄則

新電力の選び方は?
電気使用量別
電気代比較
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
オクトパスエナジー ロゴ
グリーンオクトパス
100kWh/月
年額の電気代
41,932円42,402円
200kWh/月
年額の電気代
79,364円79,092円

30アンペア契約想定。2024年1〜12月の燃調費と再エネ賦課金を含めた料金で試算

新電力の大手、CDエナジーとオクトパスエナジーの電気代を比較すると、電気使用量100kWh/月ならCDエナジーが安く、200kWh/月ならオクトパスエナジーが安いです。

このように、新電力の電気代は使用する電気量によって、どこがお得になるのか変わります。

つまり、新電力会社を選ぶとき、普段どれぐらいの電気を使用しているか把握した状態で調べないと、本当にお得な新電力が選べません。

自分の電気使用量を把握するなら、会員ページで確認する方法が簡単ですが、専用サイトにログインできない場合でも電気代平均値や世帯別よりおおよその使用量が分かります。

電気使用量の確認は会員ページで確認が主流

電気使用量の確認は会員ページで確認が主流

電気使用量は各電力会社の会員サイト上で確認する方法がおすすめです。

以前は電気の検針票を見て電気の使用量を確認していましたが、現在は紙の検針票を廃止したり、有料化する電力会社が増えています。

東京ガスの電気を例にすると、紙の検針票の発行は毎月165円かかるよ。

電気を使用する量は季節によって大幅に変わるため、長期間の電気使用量をまとめて確認できる電力会社の会員ページを利用しましょう。

なお、会員ページを利用する際は「お客様番号」や「供給地点特定番号」も確認しておくと、新電力の契約がスムーズです。

電気使用量が不明なら電気代平均値を参考にする

電気使用量が不明なら電気代平均値を参考にする
地域名1ヶ月の
電気代平均
各地域 大手電力会社の
電気使用量で換算
北海道12,448円約300kWh/月
東北13,211円約370kWh/月
関東9,519円約290kWh/月
北陸13,086円約400kWh/月
東海10,458円約320kWh/月
近畿8,803円約300kWh/月
中国11,436円約350kWh/月
四国11,442円約350kWh/月
九州8,451円約290kWh/月

出典:総務省「2023年度 家計調査 1ヶ月の収入と支出

電力会社の会員サイトにログインできず電気使用量が確認できない場合は、電気代の全国平均からおおよその使用量が分かります。

総務省のデータによると、2023年度の東京エリアの1ヶ月の電気代平均は9,519円で、東電の従量電灯Bで電気代9,519円を電気使用量に換算すると1ヶ月あたり290kWhです。

会員サイト上で確認するより精度は落ちますが、新電力の電気代を概算したい場合に平均値を利用しましょう。

電気使用量が分かったら…エリア別おすすめ新電力から、自分にあった新電力を選ぼう!

世帯数でもおおよそ電気使用量を把握できる

世帯数別 電気使用量の目安
世帯人数電気使用量
の目安
契約アンペア
の目安
一人暮らし100〜200kWh/月20〜30A
二人暮らし200〜400kWh/月30〜50A
ファミリー
(3〜4人)
400kWh/月〜50A〜

電気使用量は世帯人数によって変動し、一人暮らしなら約100〜200kWh/月、ファミリー世帯なら約400kWh/月以上が目安です。

関西・中国・四国エリア以外の地域はアンペア制が採用されているため、契約時にアンペア数も決めなくてはいけません。

契約アンペアは基本料金と連動しているため、容量が少ないほど電気代は安くなる一方、少なすぎると電子レンジとドライヤーの同時使用でブレーカーが落ちるなどの問題が発生します。

三浦 瞬
三浦 瞬

賃貸マンションやアパートでは、30アンペア契約を標準としている物件が多いです。

エアコン・レンジ・ドライヤーは10A〜程度のため、これらを同時使用した場合の容量が30アンペアという目安です。

全国地域別のおすすめ新電力では、一人暮らしを100kWh/月、2人暮らしを200kWh/月、ファミリー世帯を600kWh/月と想定して計算しているので、あわせて参考にしてください。

新電力を選ぶ前のその他の注意点

新電力を選ぶ前のその他の注意点

新電力を選ぶ前に、新電力に契約できないケースがある点を知っておきましょう。

例えば、賃貸マンションやアパートで一括受電契約している場合や、契約したい新電力が住んでいる地域に対応していない場合は新電力に契約できません。

電気代の支払いを「クレジットのみ」としている新電力も多いため、銀行振り込みやコンビニ払いを予定している人は、支払い方法にも注目して選びましょう。

マンションやアパートは切り替えできるか事前に確認する

マンションやアパートは切り替えできるか事前に確認する
賃貸の電気代支払い新電力への
契約可否
高圧一括受電契約不可
大家が電気代を支払い契約不可
自分自身で電気を支払い契約可能

賃貸・マンションやアパートは、住居内の電気をまとめて契約する「高圧一括受電」をしているケースがあり、自分自身で電力会社は選べず、新電力にも契約できません。

電気代が家賃や管理費に含まれているケースもあり、この場合は大家がまとめて電気代を支払うため、新電力の契約はできません。

例えば、マンスリーマンションの水道光熱費は定額設定されていることが多いから、電力会社の変更はできないわね。

自分で電力会社の会員サイトにアクセスできる場合や、検針票を確認できる場合は、電力会社と個人契約している状態のため新電力に乗り換えできます。

供給エリアに対応しているかチェックする

主要 新電力の供給エリア

東京ガスの電気やCDエナジーが東京電力エリアのみ契約できるように、一部のエリアだけ供給している新電力と、オクトパスエナジーのように全国契約できる新電力もあります。

全国対応の新電力も「沖縄や離島は除く」としているケースがあったり、エネワンでんきのように「沖縄は契約可能で北海道は契約不可」のような特殊なケースもあります。

契約予定の新電力が、どこに電気を供給しているのかも事前に確認しましょう。

支払い方法を確認する

市電力の支払い方法も確認

東電力や関電のような従来の電力会社は、口座振替やコンビニ払いなど様々な支払い方法が選べるのに対し、新電力は「クレジットカード払いのみ」の会社も多いです。

例えば、有名な新電力のひとつLooopでんきの支払い方法は、クレジット払いのみで、申し込み時点でカード登録をしなくてはいけません。

一方、東京ガスの電気・ドコモでんきのような、多方面でサービス展開している新電力であれば、支払い方法も豊富です。

新電力を選ぶ際は、どのような支払い方法に対応しているかもチェックしましょう。

おすすめしない新電力会社

おすすめしない新電力

新電力は光回線など通信回線のような「品質」がなく、どこと契約しても同じ品質の電気が届けられるので、他社と差がつけられる部分は料金設定か、付帯サービスしかありません。

どの電力会社が安くなるかは、使用する電気の量によって変わるため、家電量販店でおすすめされているような「新電力一社だけ」では、自分にとって最安にならない可能性が高いです。

また、電気代に含まれる燃料費調整額や電源調達調整費などの調達コストは、各新電力ごとに差があり、お得なところもあれば高額な調達コストの新電力もあります。

基本料金や電力量料金など、目に見える部分は安く設定されていても、調達コストで割高になる可能性もあるため要注意です。

家電量販店で新電力の契約はおすすめしない

ヨドバシカメラに関するキャンペーン

当サイト編集部がヨドバシカメラ・ビックカメラ・エディオン・ジョーシン・ヤマダデンキなどの家電量販店を訪れて新電力の販売状況を調査したところ、ヨドバシとビックカメラで新電力のキャンペーンが実施されていました。

例えば、新電力の加入キャンペーン「家電製品5,000円割引」を適用するには、家電購入が前提であり、新電力は安くなりません。

おすすめされる新電力も指定されており、自分にあった新電力を選べないため、家電量販店で新電力を契約するのは控えましょう。

調達コストの高い新電力はおすすめしない

調達コスト
比較
(東京エリア)
楽天でんき ロゴ
電源調達調整費
東京電力EP ロゴ
燃料費調整額
2024年
12月
2.56円-6.33円
11月2.56円-6.17円
10月2.42円-6.19円
9月2.07円-6.37円
8月2.99円-6.31円

楽天でんきと東京電力の調達コスト「電源調達調整費」「燃料費調整額」の金額を比べると、楽天でんきの方が約9円ほど高く、使用量200kWh/月なら1,800円ほど楽天でんきが割高です。

新電力の標準的な料金項目は、基本料金・電力量料金・調達コスト・再エネ賦課金の4つで、再エネ賦課金以外の金額は電力会社によって金額差があります。

各社の公式ページでは、基本料金や電力量料金は大きく取り上げられていますが、調達コストは毎月変動することもあり「お知らせページ」などで配信されている状態で確認しにくい金額です。

三浦 瞬
三浦 瞬

基本料金や電力量料金が安すぎるプランは、その分を調達コストで上乗せしているケースもあります。

新電力を選ぶ際は、基本的な料金設定以外の調達コストにも注目し、割高な新電力を選ばないよう注意しましょう。

お住まいのエリア別おすすめ新電力会社

お住まいのエリア別 おすすめの新電力
アンペア制の
電力会社
基本料金
10Aあたり
電力量料金
三段階の従量料金
東京電力311.75円29.80〜40.49円
北海道電力402.60円35.35〜45.36円
東北電力369.60円29.62〜40.32円
北陸電力302.50円30.86〜36.46円
中部電力
ミライズ
321.14円21.20〜28.62円
九州電力316.24円18.37〜26.97円
最低料金制の
電力会社
最低料金電力量料金
三段階の従量料金
関西電力522.58円20.21〜28.59円
中国電力759.68円32.75〜41.55円
四国電力666.89円30.65〜40.78円

標準的な電気料金は基本料金(最低料金)・電力量料金・調達コスト・再エネ賦課金の4項目がベースで、大手電力会社の料金をベースにエリア別に、料金差があります。

例えば、東電の基本料金は10アンペア311.75円に対し、北海道電力は402.60円と割高です。

このように地域別で大手電力会社の料金差があるため、全国展開している新電力は、同じプランでも地域によって金額差があります。

各エリアで、どんな金額設定にするかは新電力業者ごとに方針が違うから、地域ごとにお得な新電力も変わるのね。

住んでいるエリア別に、大手新電力の電気料金を実態に近い形で計算し、電気代が安い新電力をランキング形式で紹介します。

電気代の計算方法

  • 基本料金・電力量料金・燃料費調整額などの調達コスト・再生可能エネルギー発電促進賦課金と全ての項目を、実際の電気料金計算と同じように使用し実態に近いリアルな数値で試算します。
  • 電気使用量は1ヶ月200kWh利用の30A契約を基準に、使用量が少ないケースを100kWh/月30A、多い場合を600kWh/月60Aで試算します。
  • 燃料費調整額や電源調達調整費は、2024年1〜12月の数値を使用し、国による激変緩和措置を適用していません。
  • 市場連動価格プランはJEPXの2024年1〜12月における各エリアのシステムプライスを使用します。

東電エリアはシン・エナジーがお得

東京電力エリアはシン・エナジーがおすすめ
東京電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
77,080円
2位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
79,092円
3位 CDエナジー
CDエナジーダイレクト ロゴ
79,364円
(参考)東京電力
スタンダードS
81,260円
東京電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で30A契約
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
40,868円
2位 CDエナジー
CDエナジーダイレクト ロゴ
41,932円
3位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
42,272円
(参考)東京電力
スタンダードS
40,868円
東京電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用で60A契約
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
246,972円
2位 CDエナジー
CDエナジーダイレクト ロゴ
247,812円
3位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
250,548円
(参考)東京電力
スタンダードS
81,260円

東京電力エリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較すると、シン・エナジーの77,080円が最も安く、東京電力のスタンダードSより年額4,180円お得です。

3位のCDエナジーは自分の電気使用量にあったプランを選ぶとお得になる料金設計で、全部で3つの標準プランがあります。

例えば、133kWh/月以下推奨のシングルでんきを適正な使用量で利用した場合、シン・エナジーの電気代よりも安くなるケースもあります。

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスの2大インフラが共同で行っているため、電気料金の安さだけではなく信頼性も高いところから選びたい場合におすすめです。

三浦 瞬
三浦 瞬

東電エリアで安さだけで選ぶなら、シン・エナジーがおすすめです。

安さと安心感のバランス重視なら、CDエナジーを選びましょう。

関西電力エリアは使用量によっては新電力がお得

関西電力エリアはeoでんきがおすすめ
関西電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用
1位 eoでんき
eo電気
65,793円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
66,800円
3位 関西電力
関西電力のロゴ
67,359円
関西電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で
1位 eoでんき
eo電気
28,924円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
31,816円
3位 関西電力
関西電力のロゴ
32,510円
関西電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用
1位 関西電力
関西電力のロゴ
222,667円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
223,100円
3位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
226,094円

関西電力エリアで200kWh/月で電気を使った場合の電気代を比較すると、eoでんきの65,793円が最も安く、関西電力よりも年間で1,500円ほどお得です。

電気料金の内訳は、基本料金・電力量料金・燃調費・再エネ賦課金の4項目が基本で、従来の規制料金の燃調費は上限が設定がされているのに対し、新電力の自由料金は上限がありません。

関西電力エリアは長年、燃調費の上限を突破している状況のため、必然的に上限設定のある関西電力がお得な状況です。

三浦 瞬
三浦 瞬

関西エリアは、電気の使用量が少ない場合のみシン・エナジーやeoでんきなど一部新電力がお得です。

使用量が多い人は、新電力より関西電力が安くなるため注意しましょう。

北海道電力エリアはLooopでんきがお得

北海道電力エリアはLooopでんきがおすすめ
北海道電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
84,857円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
85,382円
3位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
91,850円
(参考)北海道電力
従量電灯B
98,918円
北海道電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で30A契約
1位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
42,426円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
47,371円
3位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
50,131円
(参考)北海道電力
従量電灯B
53,677円
北海道電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用で60A契約
1位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
242,598円
2位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
254,582円
3位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
261,570円
(参考)北海道電力
従量電灯B
314,658円

北海道電力エリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較すると、Looopでんきの84,857円が最もお得で、北海道電力よりも年額14,000円以上も安くなります。

Looopでんきは30分ごとに電力量料金が変わる、通常のプランとは違った仕組みを採用しており、日中や深夜帯など大手電力会社より圧倒的に電力量料金が安くなる時間があります。

電力量料金が変動するため、他社のように一律料金で試算できませんが、Looopでんきが電気を調達しているJPEX(日本卸電力取引所)は月額の平均値が出ており、おおよその電気代試算は可能です。

Looopでんきの試算結果は平均値で算出しているため、電力量料金が安い時間帯に集中して電気を利用すれば、さらにお得に利用できます。

三浦 瞬
三浦 瞬

Looopでんきは、全国展開している新電力ですが、特に北海道エリアは大手から乗り換えた際にかなりお得になるエリアです。

北海道で選ぶ新電力の第一候補が、Looopでんきです。

東北電力エリアはオクトパスエナジーが安い

東北電力エリアはオクトパスエナジーがおすすめ
東北電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
80,078円
2位 エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
80,706円
3位 東北電力
東北電力ロゴ
81,102円
東北電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で30A契約
1位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
42,722円
2位 エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
43,563円
3位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
43,897円
(参考)東北電力
従量電灯B
43,959円
東北電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用で60A契約
1位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
255,438円
2位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
256,352円
3位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
257,280円
(参考)東北電力
従量電灯B
263,682円

東北電力エリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較すると、オクトパスエナジーの80,078円が安い一方、東北電力より年額1,000円ほどお得になるだけなので、新電力に乗り換えても大幅に安くはなりません。

東北電力エリアのような新電力切り替えで金額差が出にくい地域は、スマホセット割を活用する方法もおすすめです。

例えば、UQモバイルユーザーはauでんきへの契約で、1回線あたり最大1,100円/月の割引が適用されるため、家族3人契約なら1ヶ月で3,300円もお得になります。

三浦 瞬
三浦 瞬

以前は東北と東京限定で割高だったドコモでんきも、電源調達調整費が撤廃されたため、東北エリアでも契約しやすくなっています。

北陸北電力エリアはオクトパスエナジーが安い

北陸電力エリアはオクトパスエナジーがおすすめ
北陸電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
77,080円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
79,092円
3位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
79,364円
(参考)北陸電力
従量電灯B
80,296円
北陸電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で30A契約
1位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
39,456円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
40,672円
3位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
40,762円
(参考)北陸電力
従量電灯B
43,724円
北陸電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用で60A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
222,336円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
228,660円
3位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
236,755円
(参考)北陸電力
従量電灯B
247,380円

北陸電力エリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較すると、オクトパスエナジーの77,080円がお得で、北陸電力の基本プランより年額3,000円ほど安くなります。

北陸電力の従量電灯Bの基本料金302.50円は、全国の大手電力会社の中で最も低く設定されています。

北陸エリアは、全国平均より安くなりやすい地域ですが、オクトパスエナジーシン・エナジーに切り替えると、さらに電気代をお得にできるためおすすめです。

中部電力ミライズ エリアはオクトパスエナジーがお得

中部電力エリアはオクトパスエナジーがおすすめ
中部電力ミライズ エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
77,052円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
78,838円
3位 東邦ガスの電気
東邦ガスの電気 ロゴ
79,680円
(参考)中部電力ミライズ
従量電灯B
80,352円
中部電力ミライズ エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
42,090円
2位 Looopでんき
Looopでんき ロゴ
42,314円
3位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
42,893円
(参考)中部電力ミライズ
従量電灯B
43,806円
中部電力ミライズ エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用で60A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
240,144円
2位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
241,158円
3位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
243,924円
(参考)中部電力ミライズ
従量電灯B
252,984円

中部電力ミライズのエリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較した場合、オクトパスエナジーの77,052円が安く、中部電力よりも年額3,000円ほどお得になります。

ただし、中部電力ミライズのエリアは東邦ガスの電気にも注目しましょう。

東邦ガスのでんきは、都市ガス契約者だけが契約可能で、通常プランより基本料金が安いファミリープランがあります。

三浦 瞬
三浦 瞬

すでに東邦ガスの都市ガスと契約している人は、ぜひ東邦ガスの電気で契約しましょう。

中国電力エリアはシン・エナジーが安い

中国電力エリアはシン・エナジーがおすすめ
中国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
70,542円
2位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
72,555円
3位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
73,751円
(参考)中国電力
従量電灯A
74,779円
中国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
33,579円
2位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
34,580円
3位 中国電力
中国電力 ロゴ
35,900円
中国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
232,342円
2位 エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
232,949円
3位 idemitsuでんき
idemitsuでんき ロゴ
233,611円
(参考)中国電力
従量電灯A
244,343円

中部電力エリアで200kWh/月の電気代を比較すると、最も電気代が安いのは中国電力より年額4,000円以上も安いシン・エナジーです。

シン・エナジーは基本プラン以外にも、昼間の料金設計が安いプラン・夜にお得なプランなどもあり、1日の電気利用時間が決まっている人はもっと安くなる可能性があります。

シン・エナジーのプランは契約途中でも自由に変更可能で、どのプランが最も安くなるのか毎月無料診断もしてくれるため、まずは基本プランで契約しましょう。

四国電力エリアはシン・エナジーが安い

四国電力エリアはシン・エナジーがおすすめ
四国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
69,768円
2位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
71,708円
3位 idemitsでんき
idemitsuでんき ロゴ
73,952円
(参考)四国電力
従量電灯A
76,460円
四国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月100kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
33,192円
2位 エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
35,272円
3位 idemitsでんき
idemitsuでんき ロゴ
35,800円
(参考)四国電力
従量電灯A
37,270円
四国電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月600kWh利用
1位 シン・エナジー
シン・エナジー ロゴ
230,020円
2位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
234,020円
3位 Looopでんき
idemitsuでんき ロゴ
238,533円
(参考)四国電力
従量電灯A
252,208円

四国電力エリアで200kWh/月の電気代を比較すると、シン・エナジーの年額69,768円が最も安く、四国電力の従量電灯Aと比べて約6,000円以上お得です。

2位のオクトパスエナジーは、イギリスに本社を構える新電力で、イギリス国内の電力販売は1位の実績があります。

日本国内のオクトパスエナジーは、新電力販売量トップクラスの「東京ガスの電気」と共同運営しており、安心して利用できる新電力です。

九州電力エリアはオクトパスエナジがお得

九州電力エリアはオクトパスエナジーがおすすめ
九州電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
69,018円
2位 idemitsでんき
idemitsuでんき ロゴ
72,594円
3位エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
72,882円
(参考)九州電力
スマートファミリープラン
73,278円
九州電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
38,079円
2位エネワンでんき
エネワンでんきロゴ
39,243円
3位 idemitsでんき
idemitsuでんき ロゴ
39,639円
(参考)九州電力
スマートファミリープラン
39,639円
九州電力エリアで
電気代が安い電力会社
年額の電気代
1ヶ月200kWh利用で30A契約
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジー ロゴ
220,170円
2位 idemitsでんき
idemitsuでんき ロゴ
224,826円
3位 九州電力
九州電力 ロゴ
231,438円

九州電力エリアで200kWh/月・30アンペア契約時の電気代を比較すると、オクトパスエナジーの69,018円が最も安く、九州電力と比べて年額4,000円ほどお得になります。

2位のidemitsuでんきと比べても3,500円以上も安いため、九州電力で新電力を選ぶならオクトパスエナジーを選びましょう。

三浦 瞬
三浦 瞬

idemitsuでんきはガソリン割を適用しても、年額換算で最大2,400円の割引にしかならないため、トータルでオクトパスエナジーがお得です。

即日開通できる新電力はおてがるでんき

即日開通できる新電力
即日開通できる新電力当日の受付時間
おてがるでんき当日12時まで
ドリームでんき当日12時まで
楽々でんき当日12時まで
東京ガスの電気当日19時まで

おてがるでんき・ドリームでんきなど、一部の新電力は当日申し込みで即日開通できます。

即日開通できる新電力で、編集部が直接確認できているのは4社のみで、基本的には1〜2週間前の申し込みが必要なため早めに手続きしましょう。

即日開通できる新電力で、特に一人暮らし世帯におすすめの新電力はおてがるでんきです。

基本料金0円のため、電気をあまり使わない月でも固定料金が発生せず、電気とガスのセット契約でさらにお得になります。

おてがるでんき
おてがるでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

おてがるでんきは、株式会社エクスゲートが提供している新電力サービスです。

基本料金が0円で使える市場連動型の料金プランを採用していて、おてがる光やおてがるガスとセットでお得に契約できます。

おてがるでんきがおすすめな理由
  • でんきをあまり利用しない一人暮らしなら安くなりやすい
  • でんきとガスがセット割になる

インターネット回線のおてがる光は、業界最安級で人気です。ネット回線と同時にでんきも乗り換えてしまいましょう。

\新電力におすすめ/

一人暮らしにおすすめの新電力はLooopでんき

一人暮らしにおすすめの新電力

新電力で一人暮らしにおすすめの新電力は、電気代が圧倒的に安い時間帯のあるLooopでんきです。

Looopでんきは、JEPX(日本卸電力取引所)と呼ばれる電気の市場のような場所から電気を調達しています。

JEPXの値段は、30分毎に変動するためLooopでんきの料金も30分ごとに変わります。

JEPXの料金は日中や深夜帯が特に安く、大手電力会社よりかなりお得な時間帯があるため、安い時間帯に電気を集中して使いやすい一人暮らしでおすすめです。

Looopでんき
Looop
でんき
詳細情報
提供エリア全国
離島など一部除く
電気料金エリア毎の料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
解約費用0円

Looopでんきは、株式会社Looopが提供している電力サービスで東日本大震災をきっかけに2011年に設立されています。

株式会社Looopは非上場企業ですが、多くの電力会社と関係を強めており、今後さらに注目を集めるでしょう。

供給エリアは離島など一部を除き全国です。

Looopでんきがおすすめな理由
  • 基本料金が安い
  • 安い時間に使えば節約できる
  • 使用量が家庭多いほど安く利用できる

Looopでんきの乗り換えた人のほとんどが、電気料金が安くなったと実感するサービスです。

料金の安い時間帯に多く使用すれば、電気料金を大幅に抑えることができますよ。

\新電力におすすめ/

電気ガスセットはガス契約済みの場合のみ検討

新電力の電気ガスセットは要検討
新電力会社電気ガスセット
割引内容
東京ガスの電気基本料金と電力量料金より0.5%※1
大阪ガスの電気標準プランより安いプランに契約可能
東邦ガスの電気標準プランより安いプランに契約可能
エルピオでんき100円割引

※1:東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

東京ガスや大阪ガスのような、都市ガスを提供している事業者は新電力サービスも提供しており、都市ガスと組み合わせた電気ガスセット契約ができます。

ただし、割引率は東京ガスの電気で基本料金と電力量料金から0.5%割引※1されるだけだったり、1ヶ月で100円程度の割引だったりと、少ない金額しか割引されません。

もともと都市ガスに契約している場合は、金額は僅かでも電気ガスセットにした方がお得ですが、そうでない場合は無理にガス契約してまで電気ガスセット契約する必要はありません。

三浦 瞬
三浦 瞬

電気とガスはセット契約するより、それぞれ最安のプランに別々で契約する方がお得です。

オール電化や夜プランはシン・エナジーがおすすめ

オール電化・夜プランのおすすめ
電力会社名
(プラン名)
年間電気代
シン・エナジー
(夜生活フィット)
77,762円
オクトパスエナジー
(オール電化オクトパス)
78,432円
東京ガスの電気
(時間帯別プラン)
79,222円
idemitsuでんき
(オール電化プラン)
79,834円
参考 東京電力
(夜トク8)
84,994円
30A契約
200kWh/月使用
シン・エナジー
【夜】生活フィットプラン
2024年
9月
7,492円
8月7,064円
7月6,696円
6月6,516円
5月6,516円
4月6,098円
3月5,768円
2月5,768円
1月6,472円
2023年
12月
6,720円
11月6,210円
10月6,442円

30アンペア契約で、電力使用量200kWh/月、電力使用時間は20〜8時で想定した試算です。

▼シン・エナジー「【夜】生活フィットプラン」2024年9月の料金計算の一例

  • ①基本料金(30A契約):565.20円
  • ②電力量料金(③+④):4,923.50円
    • ③昼:32.65円×83.33kWh/月=2,720.83円
    • ④夜:18.88円×116.67kWh/月=2,202.67円
  • ⑤電源調達調整費:4.88円×200kWh/月= 976円
  • ⑥再エネ賦課金:3.49円×200kWh/月=698円
  • ⑦容量拠出金:1.65円×200kWh/月=330円
  • 電気代合計(①+②+⑤+⑥+⑦):
    565.20円+4,923.50円+976円+698円+330円=7,492.70円

東京電力エリアの新電力でオール電化プラン(夜プラン)を比較すると、シン・エナジーが最もお得で、東電のオール電化プランより8,000円ほど安いです。

オール電化プランは家庭用給湯器「エコキュート」など、夜間にお湯を作って貯湯タンクに蓄える機器用に、夜の電気代が安く設定されています。

三浦 瞬
三浦 瞬

オール電化プランと夜プランに明確な区分けはなく、どちらも夜の電気代が安いプラン…と思っておけば大丈夫です。

シン・エナジーは標準プラン以外にも、昼の電気代が安い昼フィットプランや、夜の電気代が安い夜フィットプランを提供しており、東電などの大手電力会社のオール電化プランよりお得な料金設計です。

オール電化プラン・夜プランで検討しているなら、シン・エナジーを検討しましょう。

シン・エナジー
シン・エナジー詳細情報
供給エリア全国
離島など一部除く
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が提供する新電力サービスです。国内のほぼ全域を対象にしている新電力サービスなので、居住地域に縛られずに契約できます。

シン・エナジーがおすすめな理由
  • JALマイルが貯まる
  • 毎月の電気代が安い
  • プランが豊富にある

他社を圧倒する料金の安さが特徴で、資源エネルギー庁が公表している省エネコミュニケーションランキングで最高ランクを獲得しています。

シン・エナジーは、業界トップクラスの安さで、電気代を節約したい全ての人におすすめです。

\最安クラスに安い/

通信回線系の新電力はスマホとセットならお得

通信回線系の新電力
電力会社名スマホセット割
auでんきUQ利用で1回線最大1,100円
ソフトバンクでんきソフトバンク系利用で最大110円
ドコモでんきセット割は無しでdポイント還元率が上がる
楽天でんき楽天モバイルとのセット割無し

au・ソフトバンク・ドコモなど通信事業者も新電力業界に参入しており、自社通信回線と電気をセットにしたサービスを提供しています。

通信回線系の新電力は、どのサービスも「東電など大手電力会社と同じ料金設計」をベースにしており、乗り換えだけでは金額はまったく変わりません。

ドコモでんきならドコモ回線を利用、ソフトバンクでんきならソフトバンク回線を利用のように、通信回線とセットにしないとお得にならないため注意しましょう。

UQユーザーならauでんきが圧倒的にお得

UQモバイル
対象プラン
割引額
トクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプラン
L +5G
858円
くりこしプラン
S/M +5G
638円

通信回線系の新電力の中で、セット割引の金額が最も高いのがauでんきです。

「auでんき」という名称からauスマホを使用していると安くなりそうですが、実際はUQモバイル利用者のみ安くなる仕組みで、1回線あたり最大で1,100円も割引されます。

トクトクプランやミニミニプランと契約しているUQユーザーは多いから、最大割引額1,100円を適用できる人も多いわね!

割引は1回線毎に適用されるため、親子3人がUQ利用でauでんきも契約すると、最大で毎月3,300円もの割引でかなりお得です。

auでんき
auでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
解約費用0円

auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。

auでんきがおすすめな理由
  • Pontaポイントが貯まりやすい
  • UQモバイルを契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。

auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。

\Pontaポイントを貯めやすい/

ソフトバンクユーザーはソフトバンクでんき

おうち割でんきセット割引内容
ソフトバンク系の
スマホやネット回線
1回線につき110円割引×2年間
(3年目〜55円割引)
回線タイプ割引対象
ソフトバンクの
モバイル回線
iPhone
スマートフォン
携帯電話
みまもりケータイ
キッズフォン
iPad
タブレット
Wi-Fiルーター
モバイルデータ通信対応パソコン
ソフトバンクの
固定回線
SoftBank 光
SoftBank Air

大手電力会社とソフトバンクでんきの料金は同じ設計で、ソフトバンク系回線を利用した際のスマホセット割分だけ、ソフトバンクでんきがお得になります。

ソフトバンクユーザーはソフトバンクでんきと契約のスマホセット割で、1回線あたり110円割引されますが、auでんきの最大1,100円割引と比べると割引額は安く見えてしまいます。

ただし、auでんきは「スマホ回線+でんき」か「スマホ回線+光通信」のどちらかしか適用されないのに対し、ソフトバンクでんきは「スマホ回線+でんき+光回線」の3つを併用できる点がメリットです。

光セットの割引は1,100円になるため、1回線あたり最大割引額は1,210円もお得になります。

三浦 瞬
三浦 瞬

スマホや光回線もソフトバンク系でまとめるなら、ソフトバンクでんきを検討しましょう。

ドコモユーザーはdポイント還元が良いドコモでんき一択

ドコモ回線
契約有無
ドコモでんきBasic ロゴ
dポイント還元率
ドコモでんきGreen ロゴ
dポイント還元率
有り
(eximo・ahamo・
irumoなど)
1〜2%3〜20%
無し0.5〜1%1〜2%
dカードの種類ドコモでんきGreen ロゴ
dポイント還元率
PLATINUM
(年会費29,700円)
5~20%
GOLD
(年会費11,000円)
5〜10%
通常カード3~5%

ドコモでんきの料金は、大手と同じ金額のドコモでんきBasicと、大手より500円割高なGreenの2種類です。

いずれも「スマホセット割」という形で料金を割引するのではなく、dポイント還元によって実質的に大手よりお得になる仕組みです。

ドコモでんきGreenは大手より500円割高な代わりに、dポイント還元率が高く、ドコモ回線利用でdカード払いで最大12〜20%還元でdポイントが付与されます。

他の通信系新電力は自社回線利用でスマホセット割が適用されるのに対し、ドコモでんきは回線利用と年会費が必要なdカード払いも組み合わせなければお得にならず、ややハードルは高いです。

三浦 瞬
三浦 瞬

ドコモ回線を使っていて、dカードゴールドやプラチナを利用している人のみ、ドコモでんきを検討しましょう。

ドコモでんき
ドコモでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドコモでんきは、株式会社NTTドコモが提供する新電力サービスです。

ドコモでんきがおすすめな理由
  • dポイントが貯まりやすい
  • ドコモ回線を契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

ドコモでんきは「Basic」「Green」の2種類のプランがあります。

ドコモでんきのユーザーはdポイントを貯めたい人が多いため、dポイントが貯まりやすいGreenが人気です。

\dポイントを貯めやすい/

楽天ポイントを貯めるならCDエナジーがおすすめ

楽天ポイントが貯まる新電力
新電力名
(供給エリア)
楽天ポイントが
貯まるプラン
還元率
CDエナジー
(東京電力エリア)
ポイントでんき(R)1〜6%
TERASELでんき
(沖縄除く全国)
・TERASELでんき
・超TERASELでんき
・TERASELマーケット
・TERASELマーケット
あんしんプラン
0.5%
楽天でんき
(全国)
プランS0.5〜1%

※:再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く※:ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

電気の利用で楽天ポイントが貯まる新電力は、自社サービスの楽天でんきが筆頭ですが、楽天ポイントの還元率は0.5〜1%と低く電気代も大手より割高です。

その他、楽天ポイントが貯まる新電力は、CDエナジーやTERASELでんきで、特にCDエナジーの「ポイントでんき」は還元率最大6%と高額なためおすすめです。

三浦 瞬
三浦 瞬

CDエナジーのポイントでんきは、使用量600kWh/月以上で標準プランよりお得になります。

使用量が少ない人は、標準プランを契約しましょう。

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

新電力の選び方でよくある質問

電気料金の比較に関するよくある質問

新電力の選び方でよくある質問をまとめました。

おすすめの新電力が気になる人や、今住んでいる場所で最もお得な電力会社が知りたい人は、よくある質問もしっかり確認してから契約しましょう。

新電力ならではのメリットや、新電力の選び方を詳しく知りたい人も確認してください。

おすすめの新電力は?
基本料金0円で燃料費調整額0円のおてがるでんきがおすすめです。市場連動型のプランのため、日中や夜間の電気代が安くなりやすく、特定の時間に調整して電気を集中して使うと、さらにお得に使用できます。
>> 新電力ランキングを詳しく見る
今住んでいる場所で安い新電力は?
新電力の料金は東電など大手電力会社の料金をベースに、より安くなるよう設計されており、地域ごとにお得な電力会社が異なります。また、電気の使用量によってもお得な電力会社が変わるため、自分の使用量にあわせた新電力がおすすめです。
>> 地域別で安い新電力を見る
新電力の選び方は?
新電力は送電網を使用し電気を届けるため、どの電力会社を利用しても品質は変わりません。そのため、まずは料金の安さに注目して探しましょう。お得な新電力は、電気使用量により変わります。そのため、自分が使用する平均的な電気使用量を把握できていると最安のプランがわかります。
>> 新電力の選び方を詳しく見る
新電力会社にするメリットは?
燃料費など外的要因を加味しない場合、基本的に新電力は既存の大手電力会社よりもお得です。料金設計次第で、一人暮らしにお得なプラン夜の電気代が安いプランなど、様々なプランが提供されています。特定の回線利用でスマホセット割が適用できる新電力など、特定の条件で安くなるプランもあるため、自分の状況にあわせたプランを選びましょう。
おすすめしない新電力は?
家電量販店でおすすめされている新電力は、家電と同時購入が必要で割高になったり、自分にあったプランを選びにくいためおすすめしません。また、電気代内訳の調達コストが割高な新電力も、乗り換えで高くなってしまうケースがあるため注意しましょう。
>> おすすめしない新電力を見る

まとめ

最後に、おすすめ新電力をおさらいしましょう。

  • 電気の品質は全社同じなので、まずは安さを基準に選ぶ
  • 安い新電力は地域別で異なり、電気使用量によっても変わる
  • 電気代が少ししか下がらない場合は特典付プランも検討する

新電力の選び方は、まずは「安さ」を基準に選ぶ方法がおすすめです。

電気の品質はどの電力会社も一定で、送電方法も共通のため、電力会社の違いの大半は料金設計です。

電気代の安さ重視で選ぶなら、全国的にどのエリアでも安いシン・エナジーオクトパスエナジーがおすすめです。

安心できる新電力会社が良いなど、信頼性を重視して選ぶ場合は、東京ガスの電気CDエナジーなどの大手インフラが運営する新電力から選びましょう。

三浦 瞬
三浦 瞬

日中や夜間など特定の時間帯に圧倒的に安くなりやす新電力は、おてがるでんきです。

基本料金0円のため、電気をあまり使わない人にもおすすめです。

基本的にどのケースでも、東京電力や関西電力などの大手電力会社から 新電力に乗り換えた方が、電気代や特典分だけお得です。

ぜひ、自分の状況にあったプランで、新電力を契約しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。