CDエナジーとドコモでんきの電気代を比較!dポイントならどっち?

CDエナジーダイレクトとドコモでんきの料金を比較

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「CDエナジーとドコモでんきはどっちが安い?」
「セット割引がお得なのは?」
「ポイント還元ならどっちが良い?」

電力会社を見直す際、CDエナジーダイレクトか、ドコモでんきでスマホとまとめるか迷う人が多いのではないでしょうか。

三浦 瞬
三浦 瞬

年額電気代はCDエナジーが約5万円ほどお得ですが、ドコモサービスの利用状況次第でドコモでんきがお得になるケースもあります。

この記事では、CDエナジーとドコモでんきを比較して解説します。

スマホセット割引やポイント還元を含めた、トータルでお得なサービスがわかるため、毎月の出費を見直す人は参考にしてください。

CDエナジーがドコモでんきより安い

CDエナジーがドコモでんきより安い

CDエナジーとドコモでんきの標準プランを比べると、例えば毎月300kWhの電気を使う2人暮らしは、CDエナジーがドコモでんきBasicより年52,371円安いです。

CDエナジーは、3つの標準プランから自分の使用量でお得なものを選べるため、電気単独でシンプルに電気代を抑えられます。

ただし、2社のポイ活プランを比べると、ドコモでんきGreenが最大55,634円安いんだ。

ポイントが貯まりやすいプランの還元率は、ドコモでんきGreenが最大12%、CDエナジーのポイントでんきが最大6%です。

各ポイ活プランの電気代からポイント分を差し引くと、ドコモでんきGreenが安く、電気の使用量が多いと総合的にCDエナジーの標準プランよりお得です。

ドコモ回線のスマホを契約している、dカードPLATINUMを所有しているなど、ドコモでんきGreenの還元率が高い条件を満たすなら検討しましょう。

また、オール電化向けプランはドコモでんきに存在しないため、CDエナジーがおすすめです。

※ポイント還元を受けるには、CDエナジーのWEB会員サービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

一般家庭向けプランの電気代を比較

CDエナジーとドコモでんきの電気代を比較
世帯別の
年額比較
CDエナジーダイレクト ロゴドコモでんきBasic ロゴ
一人暮らし約4.3~6.2万円約4.4~6.3万円
2~3人暮らし約8.1~12.1万円約12.8~17.4万円
4人以上約20.9~24.9万円約22.3~26.9万円
CDエナジーの
電気料金プラン
おすすめな人
シングルでんき一人暮らし
(ひと月の使用量が133kWh以下)
ベーシックでんき2~3人暮らし
(ひと月の使用量が133~400kWh)
ファミリーでんき4人暮らし以上
(ひと月の使用量が400kWh以上)
  • 基本料金・電力量料金は2024年現在の価格を適用
  • 2024年8月~12か月間の燃料費調整額を含む
  • 2025年度の再エネ賦課金3.98円を含む
  • 政府の補助金は除外

CDエナジーとドコモでんきBasicを比較すると、何人家族でもCDエナジーがお得で、特に2~3人暮らしだとCDエナジーが年間5万円ほど安いです。

CDエナジーは、使用量別の標準プラン3つから、最安のものを選べます。

一人暮らしの場合

CDエナジーとドコモでんきの一人暮らし料金を比較
年額の電気代
(30A契約時)
CDエナジーダイレクト ロゴ
シングルでんき
ドコモでんきBasic ロゴ
Basic
100kWh/月1,565円安い高い
150kWh/月1,437円安い高い

一人暮らしで月100~150kWhの電気を使う場合、ドコモでんきBasicよりCDエナジーのシングルでんきが、年間1,565~1,437円安いです。

CDエナジーのシングルでんきは、一人暮らしにおすすめで、Web限定で申し込めます。

2~3人暮らしの場合

CDエナジーとドコモでんきの二人暮らし料金を比較
年額の電気代
(40A契約時)
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
ドコモでんきBasic ロゴ
Basic
300kWh/月46,486円安い高い
400kWh/月52,371円安い高い

2~3人暮らしで月300~400kWhの電気を使う場合、ドコモでんきBasicと比べてCDエナジーのベーシックでんきが、年間46,486~52,371円お得です。

ベーシックでんきは、2~3人暮らしの使用量だと、特に割安です。

4人以上の場合

CDエナジーとドコモでんきの3~4人暮らし料金を比較
年額の電気代
(50A契約時)
CDエナジーダイレクト ロゴ
ファミリーでんき
ドコモでんきBasic ロゴ
Basic
500kWh/月14,389円安い高い
600kWh/月20,274円安い高い

4人以上で暮らす場合、CDエナジーのファミリーでんきが、ドコモでんきBasicより、年間14,389~20,274円安いです。

CDエナジーのファミリーでんきプランは、月300kWhまで固定料金のため、毎月確実に300kWh以上使う家庭におすすめです。

ポイント還元を比較

CDエナジーとドコモでんきのポイント還元を比較
ポイント
サービス
CDエナジーダイレクト ロゴドコモでんきBasic ロゴ
ポイント名カテエネポイントdポイント
カテエネ
ポイント
詳細
付与条件・電気代に応じて貯まる
・LINE&カテエネ登録で1,000P
・人生の節目のお祝いごと(祝割)
使い方電気料金の支払
提携先企業の共通ポイントに交換
・Vポイント
・nanacoポイント
・WAONポイント
・dポイント
・エムアイポイント
・Pontaポイント
商品券に交換 など
有効期限ポイント獲得日の年度の翌々年度末(3月末日)
※ポイント還元を受けるには、CDエナジーのWEB会員サービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

CDエナジーのカテエネポイントは、支払額100円につき1ポイント、ドコモでんきは最大2%のdポイントが還元されます。

CDエナジーは、ライフイベントや専用アプリの利用でもポイントが貯まり、ドコモでんきはdカードの利用額や他のドコモサービスの利用が増えるほど還元率が上がります。

CDエナジーダイレクトはカテエネポイントが貯まる

CDエナジーの
カテエネポイント
貯め方の例
内容
電気料金の
支払い
・毎月の電気代支払い100円毎に
1ポイントもらえる
家族のお祝い・毎年の誕生日で最大100ポイント
・子どもの進学で1,000ポイント
・結婚で3,000ポイント など
家族ポイント割・離れて暮らす二親等以内の家族が
系列会社と契約で
年1,200ポイントがもらえる
アプリで
チラシを見る
・アプリを通してチラシを見ると
1日1ポイントもらえる

CDエナジーは、カテエネポイントが貯まり、電気料金の支払い100円につき1ポイントや毎年の誕生日に最大100ポイントもらえます。

毎月着実に貯まったポイントは、電気料金の支払いや共通ポイントに交換して使えるため、実質的な支出が抑えられます。

※料金連動ポイントは、電気およびガス料金それぞれ税込200円ごとに1ポイント付与。再エネ賦課金は対象外。各種精算やポイント充当後の金額が対象。進呈ポイントは毎月メールにて案内。支払い期限内に支払いされた料金が対象。

ドコモでんきはdポイントが貯まる

ドコモでんきBasic ロゴ
dポイント還元率
dカード払いdカード以外
ドコモ回線あり
(eximo・ahamo・
irumoなど)
2%1%
ドコモ回線なし1%0.5%

ドコモでんきBasicは、ドコモ回線の有無や支払いに使うdカードの種類によって、dポイントが0.5~2%貯まります。

ドコモのサービスを使うほど、dポイント還元やセット割がお得なんだ。

ドコモガスもセット契約すると、電気代のdポイント還元率が+2%され、2.5~4%還元です。

ドコモでんき
ドコモでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドコモでんきは、株式会社NTTドコモが提供する新電力サービスです。

ドコモでんきがおすすめな理由
  • dポイントが貯まりやすい
  • ドコモ回線を契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

ドコモでんきは「Basic」「Green」の2種類のプランがあります。

ドコモでんきのユーザーはdポイントを貯めたい人が多いため、dポイントが貯まりやすいGreenが人気です。

\dポイントを貯めやすい/

CDエナジーとドコモでんきのポイント還元を比較

ポイント込の
電気代を比較
CDエナジーダイレクト ロゴドコモでんきBasic ロゴ
①電気代
(50A・500kWh)
208,799円223,188円
②ポイント1,849ポイント 4,740ポイント(※2%想定)
①-②合計額206,950円218,448円
差額11,498円安い高い
  • 基本料金・電力量料金は2024年現在の価格を適用
  • 2024年8月~12か月間の燃料費調整額を含む
  • 2025年度の再エネ賦課金3.98円を含む
  • 政府の補助金は除外
  • 還元対象は、CDエナジーは基本料金・電力量料金・燃料調整費、ドコモでんきは基本料金・電力量料金のみ。

CDエナジーのファミリーでんきとドコモでんきBasicで、毎月500kWhの電力を使用した場合の電気料金からポイント分を差し引くと、年間11,498円CDエナジーがお得です。

CDエナジーのカテエネポイントは、1ポイント1円相当でdポイントに交換できるため、dポイントを貯めたい人にもおすすめです。

ポイントでんきとドコモでんきGreenを比較

CDエナジーとドコモでんきのポイ活プランを比較
ポイ活
プラン
CDエナジーダイレクト ロゴドコモでんきGreen ロゴ
プラン名ポイントでんきドコモでんきGreen
還元率1~6%1~12%
還元率の
条件
月の電気代によって
還元率が変動
・スマホ契約の有無
・dカードの種類
・dカード利用額
の3つによって変動

ポイント還元率が高いプランは、CDエナジーは最大6%還元の「ポイントでんきプラン」、ドコモでんきは最大12%還元の「ドコモでんきGreen」です。

2つのプランは、各社の標準プランよりも電気料金が割高ですが、ポイント還元分を差し引けば標準プランよりお得になる可能性が高いです。

2つのプランは、特に電気代が高い家庭におすすめよ!

電気料金やdカードの種類によって還元率が異なるため、自分の条件だとどれくらいの還元率になるか確認し、標準プランとあわせて検討しましょう。

CDエナジーポイントでんきは最大6%還元

1ヶ月の電気代CDエナジー
dポイント還元率
(ポイントでんき契約時)
~5,000円1%
5,000~7,000円2%
7,000~11,000円3%
11,000 ~13,000円4%
13,000~15,000円5%
15,000円〜6%
ポイント対象は再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く

CDエナジーのポイントでんきは、月々の電気料金から共通ポイントを最大6%還元される、ポイ活好きな人におすすめのプランです。

dポイント・Vポイント・楽天ポイントから好きなポイントを選べるわよ。

ポイント付与対象は、電気料金のうち再エネ賦課金を除いた金額で、月の電気代が15,000円なら900ポイントほど貯まります。

最大還元率6%の条件は、電気代が月額15,000円以上なので、電気をたくさん使う家族におすすめです。

ドコモでんきGreenは最大12%還元

ドコモ回線
契約有無
Greenプラン
dポイント還元率
(東電エリア)
eximo・ahamo
irumoなど有り
3〜12%
ドコモ回線無し1〜2%
dカードの種類ドコモでんきGreen ロゴ
dポイント還元率
PLATINUM
(年会費29,700円)
5~12%
GOLD・GOLD U
(年会費11,000円)
5〜6%
通常カード1~4%

ドコモでんきGreenは、業界最大級のポイント還元率で、最大12%です。

東京電力の標準プランやドコモでんきBasicと比べ、電気料金は毎月500円高いですが、還元率が高いためトータルで元を取れます。

dカードPLATINUMとドコモ回線のスマホがあるなら、初年度は全員12%還元なの!

解約違約金が0円なので、dポイント還元率12%の条件を満たすなら、1年だけの利用もおすすめです。

ポイント還元も含めた電気料金がお得なのはドコモでんきGreen

ポイント込で
ポイ活プラン
を比較
CDエナジーダイレクト ロゴドコモでんきGreen ロゴ
①電気代
(50A・500kWh)
272,232円229,188円
②ポイント14,900ポイント28,490ポイント(※12%想定)
①-②合計額257,332円200,698円
差額高い55,634円安い

CDエナジーのポイントでんきとドコモでんきGreenで、毎月500kWh使用時の電気料金からポイント還元分を差し引くと、年間55,634円ドコモでんきが安いです。

ポイントでんきやドコモでんきGreenは、料金設定が各社の標準プランと異なりますが、標準プランでポイント還元を受けた場合と比べてもお得です。

ドコモでんきの12%還元は、業界内でもトップクラスだから、dカードPLATINUMを持つ人は真っ先に検討してね!

オール電化ならドコモでんきよりCDエナジーがお得

オール電化ならドコモでんきよりCDエナジー
オール電化の
料金比較
CDエナジーダイレクト ロゴ
スマートでんき
ドコモでんきBasic ロゴ
※オール電化プランなし
基本料金
(10Aまたは1kVAごと)
295.24円※専用プランなし
電力量料金
6:00~25:00
35.96円※専用プランなし
1:00~6:0028.06円※専用プランなし

オール電化住宅で深夜の電力使用量が多いなら、ドコモでんきより、CDエナジーのスマートでんきがおすすめです。

オール電化は、エコキュートや電気温水器を深夜に稼働させるから、深夜の電力使用量が多くなりやすいのよ。

ドコモでんきの標準プランの場合、1kWhの電力量料金が終日29.80~40.49円に対し、CDエナジーのスマートでんきなら深夜1:00~6:00は28.06円でお得に使えます。

深夜のみ湯沸かしできる設備を使うなら、CDエナジーのスマートでんきを選びましょう。

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

ドコモでんきはドコモMAXとセットがおすすめ

ドコモでんきはドコモMAXのスマホとセットでお得
ドコモMAX~1GB1~3GB3GB~無制限

基本料金
5,698円6,798円8,448円

家族割
-1,210円
(3回線の場合)
-1,210円
(3回線の場合)
-1,210円
(3回線の場合)

長期利用割
-220円
(20年以上利用)
-220円
(20年以上利用)
-220円
(20年以上利用)

dカード割
-550円
(GOLD以上)
-550円
(GOLD以上)
-550円
(GOLD以上)

ドコモ光
home5G
セット割
-1,210円-1,210円-1,210円

ドコモでんき
セット割
-110円-110円-110円
②~⑥適用後2,398円3,498円5,148円

ドコモでんきの標準プランは一見割高ですが、スマホの通信プランがドコモMAXだと、ドコモでんきやその他サービスの併用で最大3,300円/月の割引を適用できます。

年間で約39,600円の割引に加え、ドコモでんきの利用料金に応じてdポイントも最大12%還元されるため、割引を全て適用すると他社と比べものにならないほどお得です。

スマホの通信プランと電気をドコモでまとめるなら、インターネットもドコモ光やドコモhome5Gにまとめ、dカードGOLDやPLATINUMで支払うのが断然おすすめです。

ドコモでんき
ドコモでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドコモでんきは、株式会社NTTドコモが提供する新電力サービスです。

ドコモでんきがおすすめな理由
  • dポイントが貯まりやすい
  • ドコモ回線を契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

ドコモでんきは「Basic」「Green」の2種類のプランがあります。

ドコモでんきのユーザーはdポイントを貯めたい人が多いため、dポイントが貯まりやすいGreenが人気です。

\dポイントを貯めやすい/

CDエナジーとドコモでんきの比較でよくある質問

CDエナジーとドコモでんきの比較でよくある質問

CDエナジーとドコモでんきの比較について、よくある質問にお答えします。

2社ともに電気料金プランやポイント還元、セット割引などの特典も豊富でお得度の比較が難しいため、質問と回答を参考に整理しましょう。

CDエナジーとドコモでんきはどっちが安い?
CDエナジーとドコモでんきの標準プランを比較すると、2~3人暮らしの場合で年間最大52,400円ほど、CDエナジーがお得です。一方でドコモでんきは、電気料金が割高ですが、dポイント還元率が最大12%です。ドコモでんきのdポイント還元率によっては、CDエナジーよりお得に使える人もいます。
>> CDエナジーの電気代の安さを見る
CDエナジーとドコモでんきで一人暮らしにおすすめなのは?
一人暮らしの標準使用量の場合、CDエナジーのシングルでんきが、ドコモでんきBasicより年間1,437~1,565円安いです。ただし、スマホの通信プランやインターネット回線をドコモにまとめている場合、dポイント還元を含めるとCDエナジーよりお得です。
>> 一人暮らしの電気料金比較を見る
CDエナジーとドコモでんきでポイントが貯まりやすいのは?
CDエナジーのポイントでんきプランなら最大6%還元、ドコモでんきGreenなら最大12%還元のため、高還元率となる条件を満たすならドコモでんきGreenがポイントを貯めやすいです。特に、dカードGOLD/GOLD U/PLATINUMのいずれかで支払えば、6%以上還元されます。
>> 還元率が高いプランを見る
2社の電気代とポイント還元トータルでお得なのはどっち?
CDエナジーとドコモでんきの標準プラン同士で比べると、電気代が安いCDエナジーが、ポイント込みで年間11,498円お得です(毎月500kWh使用時)。ただし、同じ使用量でポイントが貯まりやすいプランを比較すると年間55,634円ドコモでんきが安いため、高還元率の条件を満たして使用量も多いならドコモでんきがおすすめです。
>> 還元率が高いプランを見る
オール電化はCDエナジーとドコモでんきどっちがおすすめ?
CDエナジーはオール電化向けプランがありますが、ドコモでんきはオール電化向けプランを用意していないため、標準的なオール電化ならCDエナジーのスマートでんきがおすすめです。深夜の電力量料金が安いため、エコキュートや電気温水器を深夜に稼働させる場合もお得です。
>> オール電化プランを見る

まとめ

CDエナジーとドコモでんきの比較を、おさらいしましょう。

  • CDエナジーよりドコモでんきが年額5万円ほど安い
  • ポイント還元系のプランはドコモでんきがお得
  • dカードGOLD以上を持つドコモユーザーはドコモでんき、その他はCDエナジーがおすすめ

CDエナジーとドコモでんきの料金を、各社の標準プランで比較すると、CDエナジーが年間最大52,400円安いです。

ただし、電力使用量が多い場合、ポイント還元率が高いプランも選択肢に入れましょう。

2社それぞれのポイ活専用プランで、還元率が最大と仮定して比較すると、ドコモでんきGreenが年間55,634円お得です。

年会費のあるdカードでドコモでんきの料金を支払えるなら、dポイント還元率が6~12%となって、CDエナジーのポイ活プラン「スマートでんき」以上にポイントを獲得できます。

三浦 瞬
三浦 瞬

年会費のあるdカード所有者はドコモでんき、それ以外はCDエナジーで検討しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。