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「auでんきと東京電力はどっちが安い?」
「ポイント込みでお得なのは?」
「auでんきと東電はどう違う?」
電力会社を選ぶとき、東京電力(TEPCO)かauでんきで迷う人が多いのではないでしょうか。

UQモバイルのユーザーは、東京電力よりauでんきがお得です。
この記事では、auでんきと東京電力の料金を比較しています。
Pontaポイント還元やセット割引も含めた場合、どちらがお得かも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
\UQモバイル契約で安い/
auでんきと東京電力の料金設計は同じ

料金項目 | ![]() でんきM | ![]() 従量電灯B スタンダードS |
---|---|---|
基本料金 (10Aごと) | ||
電力量料金 第1段階 (〜120kWh) | ||
第2段階 (120〜300kWh) | ||
第3段階 (300kWh〜) | ||
燃料調整費 ※2024年度平均 | ||
再エネ賦課金 ※2025年度 |
auでんきと東京電力の料金は、電気代単独だとauでんきが年間で数十円安い程度ですが、セット割引やPontaポイント還元でお得なauでんきがおすすめです。
auでんきとUQモバイルをセットで使うと、1回線あたり毎月最大1,100円の割引があり、家族でUQモバイルならかなり安くなります。

家族4人がUQモバイルなら、毎月最大1,100×4=4,400円、年間で52,800円も割引されるのよ。
さらにauでんきは、auIDがあればセット契約の有無によらず、Pontaポイントが貯まります。
UQのユーザーなら、東京電力よりauでんきがおすすめです。
auでんき | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
電気料金 | 料金確認 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
解約費用 | 0円 |
auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。
auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。
auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。
\Pontaポイントを貯めやすい/
世帯別でauでんきと東京電力の料金比較

電気料金年額 | ![]() でんきM | ![]() 従量電灯B スタンダードS |
---|---|---|
一人暮らし 月100kWh使用 (30A契約) | ||
二人暮らし 月400kWh使用 (40A契約) | ||
3~4人以上 月600kWh使用 (50A契約) |
- 2社ともに東京電力管内の料金です。
- 政府による電気料金の補助金は適用していません。
- 燃料費調整額(2024年度実績)・再生可能エネルギー発電促進賦課金(2025年度分)も含めた全項目で試算しています。
auでんきと東京電力で、電気料金を比較すると、auでんきが年間で100円ほど安いです。
2社の料金はほとんど同じですが、セット割引やポイントの貯まりやすさまで含めると、断然auでんきがおすすめです。
セット割の内容を比較

セット割 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
対象 | +UQモバイル | +都市ガス ※東京ガスエリアのみ |
割引内容 | 1回線あたり 638~1,100円引き | 生活駆けつけ サービス無料 |
auでんきは、UQモバイルとのセット割引がお得で、毎月最大1,100円×台数分が引かれます。
東京電力は、都市ガスとセット契約で生活駆けつけサービスが無料で付帯します。
生活駆けつけサービスに必要性を感じない人も多く、セット割引は、auでんきが東京電力よりお得です。
auでんきはUQとのセットがお得
UQモバイル 対象プラン | 割引額 |
---|---|
トクトクプラン ミニミニプラン | 1,100円 |
くりこしプラン L +5G | 858円 |
くりこしプラン S/M +5G | 638円 |
auでんきは、UQモバイルとセットで契約すると、プランに応じて毎月638~1,100円割引されます。
家族でUQモバイルにまとめると、回線数の分だけ割引が適用されるため、年間5万円以上の割引も可能です。
家族でUQモバイルを使っているなら、迷わずauでんきを契約しましょう。
auでんき | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
電気料金 | 料金確認 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
解約費用 | 0円 |
auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。
auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。
auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。
\Pontaポイントを貯めやすい/
東京電力は都市ガスとセットにできる
ガスセット割 | 内容 |
---|---|
対象プラン | スタンダードS/L/X プレミアムS/L、夜トク8/12、 プレミアムプラン(スマート契約) スマートライフS/L、 スマートライフプラン くらし上手S/L/X アクアエナジー100 |
割引額 | 電気代 月102円引き |
東京電力の電気は、東京ガスエリアなら都市ガスとセット契約で、毎月の電気代が102円割引されます。
電力自由化前から電気料金プランを変えていない人は、従量電灯Bの人が多いですが、セット割引が対象外のため注意しましょう。
auでんきと東電のポイント還元を比較

サービス名 | 還元内容 |
---|---|
auでんき | 電気料金の0.5~1% Pontaポイント |
東京電力 | 毎月50ポイント +継続期間に応じた独自ポイント |
auでんきは電気料金に連動して0.5~1%のPontaポイントが貯まり、東京電力は独自ポイントが毎月50ポイント貯まります。
基本料金または最低料金と電力量料金の合計が、月8,000円を上回るなら、ポイントが貯まりやすいのはauでんきです。
auでんきはPontaポイントが最大1%貯まる
基本料金 +電力量料金 | Pontaポイント 還元率 |
---|---|
8,000円未満 | 0.5% |
8,000円以上 | 1% |
auでんきは、電気料金のうち基本料金または最低料金と、電力量料金の0.5~1%のPontaポイントが還元されます。
還元率は、基本料金と電力量料金の合計が8,000円以上なら1%にアップし、電気をたくさん使う家庭ほどPontaポイントが貯まります。
東電は独自ポイントが貯まる
東京電力 | ログイン ポイント | 長期利用 ボーナス |
---|---|---|
1年目 | 月50ポイント | +0ポイント |
2年目 | 月50ポイント | +10ポイント |
3年目 | 月50ポイント | +20ポイント |
4年目 | 月50ポイント | +30ポイント |
5年目 | 月50ポイント | +40ポイント |
6年目~ | 月50ポイント | +50ポイント |
東電 ポイントサービス | 内容 |
---|---|
対象プラン | スタンダードS/L/X プレミアムS/L、夜トク8/12、 プレミアムプラン(スマート契約) スマートライフS/L、 スマートライフプラン くらし上手S/L/X アクアエナジー100 |
東京電力は、電気1契約につき50円相当の独自ポイントが貯まり、長期利用でさらにボーナスポイントがもらえます。
貯まったポイントは、Pontaポイント含め、人気の共通ポイントに交換して使用できます。
長期利用ボーナスをもらえるのは、対象料金プランの利用継続年数が、2024年12月以降1年間を経過してからです。

2024年11月以前から東電を利用していた人も、カウントされないのは残念ね。
一部、対象外の料金プランがある点に注意しましょう。
電気代が高いならPontaポイントが貯まりやすい
電気代月額 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
5,000円/月 | ||
8,000円/月 | ||
10,000円/月 | ||
20,000円/月 |
auでんきと東京電力のポイントの貯まりやすさを比較すると、ひと月の基本料金と電力量料金が8,000円を超える場合、auでんきがお得です。
月8,000円未満の場合、東京電力がauでんきより多くポイントが貯まりますが、auでんきの電気料金の安さで相殺されます。
auでんきと東京電力の比較でよくある質問

auでんきと東京電力の比較で、よくある質問をまとめました。
電気料金だけでなく、セット割引やポイント還元で差がつく2社なので、回答をよく読んで総合的に検討しましょう。
- auでんきと東京電力はどっちが安い?
- auでんきと東京電力の電気代は同額のため、セット割引で月1,100円×台数分が割り引かれるUQユーザーなら、auでんきが安いです。UQユーザー以外は、セット割引はありませんが、Pontaポイントが貯まりやすいauでんきがおすすめです。
>> 両社の料金設計を見る
- auでんきと東京電力の一人暮らしの電気代は?
- auでんきと東京電力の電気代は、一人暮らしで毎月100kWh使うと年間44,400円ほどで差がないが、UQモバイルのスマホが1台あればauでんきが年間最大で12,000円安く使えます。
>> 世帯別の電気料金比較を見る
- セット割はどっちがおすすめ?
- auでんきと東京電力のセット割引を比較すると、対象は異なりますが金額的にお得なのはauでんきで、UQスマホとのセット契約で最大1,100円/月割引されます。東京電力は、都市ガスとのセットで駆けつけサービスが無料で付帯しますが、必要性を感じない人はメリットがありません。
>> セット割の仕組みを見る
- auでんきと東京電力で人気の料金プランは?
- 10~60アンペア契約する一般家庭なら、auでんきは「でんきM」、東京電力は「スタンダードS」がおすすめです。東京電力の場合、電力自由化前から提供されている従量電灯Bを使い続ける人が多いですが、セット割やポイントサービスの対象は新しいプランであるスタンダードSです。
>> 東京電力のセット割引を見る
- ポイントがたくさん貯まるのはどっち?
- 月の電気料金が8,000円以上なら、東京電力よりauでんきが、ポイントが貯まりやすいです。auでんきは、電気料金に連動して0.5~1%のPontaポイントが貯まり、東京電力は毎月50ポイントが固定で貯まります。東京電力のポイントは、独自ポイントですが、Pontaポイントへ交換可能です。
>> ポイントの貯まりやすさを見る
まとめ
auでんきと東京電力の比較をおさらいしましょう。
- auでんきと東京電力の電気料金は、ほとんど同額
- セット割引やポイント還元を含めると、auでんきが東京電力よりお得
auでんきと東京電力は、料金の差が年間100円未満しかないため、セット割でお得になるUQモバイルユーザーなら断然auでんきがおすすめです。
特に、家族でUQモバイルにまとめていれば、月1,100円×台数分で年間5万円以上の割引が適用されるケースもあります。
一方で、auスマホのユーザーやauIDを持っている人は、Pontaポイントは貯まりますがセット割引が無いためお得感は薄いです。

UQモバイルユーザーならauでんきがおすすめですが、UQユーザー以外は、他の電力会社がおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。