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「auでんきとENEOSでんきはどちらが安い?」
「auユーザーはお得になる?」
「ガソリン割はどれぐらい?」
auでんきのスマホセット割と、ENEOSでんきのガソリン割を利用する場合を比べたとき、どっちがお得か気になりますよね。

基本はENEOSでんきの方が安く、UQモバイルユーザーならauでんきがお得です。
この記事では、auでんきとENEOSでんきの料金比較や、スマホ割とガソリン割のお得さも比べます。
それぞれの電気料金プランが、どんな家庭におすすめか具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてください。
\UQモバイル契約で安い/
ENEOSでんきはauでんきより安い

| 年間の電気料金 | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 毎月100kWh使用 (30A契約) | ||
| 毎月250kWh使用 (30A契約) | ||
| 毎月500kWh使用 (40A契約) |
| 料金項目 (東京エリア) | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 基本料金 (10Aごと) | ||
| 電力量料金 第1段階 (〜120kWh/月) | ||
| 第2段階 (120〜300kWh/月) | ||
| 第3段階 (300kWh/月〜) | ||
| 燃料調整費 (2024年平均) |
- 2社ともに東京電力管内の料金です。
- 燃料費調整額・市場価格調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む全項目で試算しています。
- 2024年1~12月の電気料金計算で、実際に使用された金額で試算しています。
- 電気・ガス価格激変緩和対策事業や酷暑乗り切り緊急支援による値引きは含みません。
標準プランでauでんきとENEOSでんきの電気代を比べると、ENEOSでんきの方が年間で最大約2万円安いです。
電力使用量が少ない場合は同価格帯ですが、使用量が多くなるほどENEOSでんきが割安です。
ただし、UQモバイルを利用している場合は、スマホセット割によりauでんきの方が圧倒的に安くなります。
| auでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
| 解約費用 | 0円 |
auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。
auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。
auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。
\Pontaポイントを貯めやすい/
世帯別でENEOSでんきとauでんきの料金比較

| 世帯別の 年額比較 | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 一人暮らし | ||
| 2人暮らし | ||
| 3~4人 |
- 2社ともに東京電力管内の料金です。
- 燃料費調整額・市場価格調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金も含めた全項目で試算しています。
- 各項目は、2024年1~12月の電気料金計算で実際に使用された金額の平均値で試算しています。
- 電気・ガス価格激変緩和対策事業や酷暑乗り切り緊急支援による値引きは含みません。
ENEOSでんきとauでんきの電気代を比べると、年間で最大約2万円ENEOSでんきがお得です。
一人暮らしのケース
| ひと月の 電気料金 (30A契約) | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 100kWh使用時 | ||
| 200kWh使用時 |
一人暮らしの電力使用量を想定すると、年間で540~2,580円ENEOSでんきが安いです。

想定使用量は、通勤・通学のある単身者のケースね。
2人暮らしのケース
| ひと月の 電気料金 | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 300kWh使用時 (40A) | ||
| 400kWh使用時 (50A) |
二人暮らしで毎月300~400kWh電気を使うと、ENEOSでんきが年間4,980~9,852円安いです。
二人暮らしだと電力使用量の第2・3段階まで使う家が多いため、電気を使う量が多いほどENEOSでんきがお得になります。

在宅勤務などで終日エアコンを使う人は、一人暮らしでも、二人暮らしや3人暮らしのケースを参考にしてね。
3〜4人以上のケース
| ひと月の 電気料金 (60A契約) | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 500kWh使用時 | ||
| 600kWh使用時 |
3~4人以上の世帯で、毎月500~600kWhの電気を使う場合、年間で14,700~19,560円ENEOSでんきが安いです。
電力使用量が多い家族ほどENEOSでんきがお得なので、早めの切り替えをおすすめします。
auでんきのスマホ割とENEOSでんきのガソリン割を比較

| 2人世帯で 割引を適用 | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS |
|---|---|---|
| 電気料金 | ||
| 各種割引 | ||
| 合計 |
- 月の電力使用量を400kWh(50A契約)と想定しています。
- 燃料費調整額(2024年平均)・市場価格調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金も含めた全項目で試算しています。
- 電気・ガス価格激変緩和対策事業や酷暑乗り切り緊急支援による値引きは含みません。
- auでんきの自宅セット割は、2台の適用を想定しています。
- ENEOSカードSを所有し、月100Lの給油を想定しています。
標準プランはENEOSでんきがお得ですが、UQモバイルユーザーなら、スマホセット割で圧倒的に安くなるためauでんきを選びましょう。
auでんきとUQモバイルをセットで使うと、1回線あたり最大1,100円の割引があり、ENEOSでんきの割引額を大きく上回ります。
ただし、家族内でUQモバイルを使っている人が1人だけだと割引額も小さくなるため、家族のスマホをUQモバイルにまとめるか、条件によってはENEOSでんきも検討しましょう。
UQモバイルユーザーならauでんきがお得
| 割引ありの 月額比較 | ![]() 東京Vプラン | ![]() プランS +自宅セット割 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | ||
| 2人暮らし | ||
| 3~4人以上 |
| 自宅セット割 対象プラン | 割引額 |
|---|---|
| トクトクプラン | 1,100円/月 |
| ミニミニプラン | 1,100円/月 |
| くりこしプラン+5G ※新規受付終了 | 638円/月 |
UQモバイルを利用者がauでんきを契約すると、自宅セット割が適用され、1回線あたり最大1,100円割り引きされます。
回線数で割引額は変わるため、家族3人がUQを利用していたら、3人×1,100円で3,300円も割引される計算です。
毎月千円単位の割引がある電気料金プランや割引は、業界内でもほとんどないため、UQモバイル契約者ならauでんきを選びましょう。
ENEOSカード払いならガソリン代も節約できる
| ENEOS カード | ガソリンスタンド利用時 | ガソリン割引 |
|---|---|---|
| S | ガソリン・軽油2円/L引 灯油1円/L引 | +1円/L引 |
| P | 1,000円につき 30P還元 | 1円/L引 |
| C | ガソリン・軽油 最大7円/L引 | +1円/L引 |
ENEOSでんきの電気代をENEOSカードで支払うと、ENEOSガソリンスタンドで給油する際、1Lあたり最大2円の割引が受けられます。
でんき契約がなく、ENEOSのガソリンスタンドでENEOSカードを使用するだけでも割引やポイント還元されますが、でんきをセットで使うと割引額がアップする仕組みです。

ガソリン割引は、どのカードも月150Lまで適用されるわ。
車を日常使いする人も十分な量よね。
ENEOSは電気代が毎月100円引き
| ENEOS カード | ガソリンスタンド 利用時 | ENEOSでんき 支払い特典 |
|---|---|---|
| CB | ガソリン・軽油代 最大7円/L引 (月300Lまで) | 電気料金 毎月100円引き |
ENEOSカードCBを利用し、ENEOSでんきに契約していると、電気代が毎月100円値引きされます。
ただし、ENEOSカードCBは新規申し込み受付を終了しているため、すでに所有している人のみの特典です。

ENEOSカードCBを持ってる人は、とってもお得ね!
ガソリン代と電気代を総合的に見れば、最強の組み合わせよ。
ガス契約できるエリアは異なる

| 電気とセットで 契約できるガス | ガス契約できるエリア |
|---|---|
![]() +ENEOS都市ガス | 東京ガスエリア 京葉ガスエリア |
![]() +ガスfor au | 北ガスエリア 東京ガスエリア 東邦ガスエリア 大阪ガスエリア |
ENEOSとauは都市ガスサービスも提供しており、契約エリアが異なります。
電気とガスを1社にまとめたい場合、自宅がガス供給の対象エリアに含まれるか確認し、検討しましょう。
au・ENEOSでんきの比較でよくある質問

auでんきとENEOSでんきの比較で、よくある質問にお答えします。
- auでんきとENEOSでんきはどっちが安い?
- auでんきとENEOSでんきの電気代は、ENEOSでんきの方が安いです。40A契約で毎月500kWh使用する場合、ENEOSでんきが年間14,692円も安くなります。
>> ENEOSでんきはauでんきより安いを詳しく見る
- 一人暮らしにauでんきとENEOSでんきはどっちがおすすめ?
- 一人暮らしで電気代が安いのは基本的にはENEOSでんきですが、UQモバイル契約者はスマホセット割適用によりauでんきが安くなります。
>> 世帯別で料金比較を詳しく見る
- auでんきとENEOSでんきの割引額はどっちがお得?
- UQモバイルユーザーならスマホセット割でかなり安くなるため、auでんきがおすすめです。それ以外で車を利用しているなら、ガソリン割のあるENEOSでんきを選びましょう。
>> auでんきのスマホ割とENEOSでんきのガソリン割を比較を詳しく見る
まとめ
auでんきENEOSでんき比較をおさらいします。
- 基本はauよりENEOSでんきが安い
- UQモバイルユーザーはスマホセット割で圧倒的に安くなるauでんきがおすすめ
電気料金が安いのはENEOSでんきですが、UQモバイルのユーザーならスマホの台数に応じて割引される、auでんきがトータルでお得です。

auでんきのスマホ割は、1回線あたり最大1,100円もあります。
電力業界で、このクラスの割引を行っている会社はないため圧倒的にお得です。
車をよく利用している人は、電気代が安くガソリン割もあるENEOSでんきがおすすめです。
UQモバイルを利用者は、スマホ割がお得なauでんきを選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


